スペルトおやつ

カラダって、愛!!!

イベルメクチンがどうした。

医薬品メーカーの興和(こうわ)は、567治療薬とした臨床試験を行っている「イベルメクチン」について、

567ウィルスに対して抗ウイルス効果があることを確認したと発表をしたが(2022.01.31)、

そもそも、567は恐ろしいウィルスでもなんでもないので、感染予防のために何らかの薬を服用する必要は、まったくない。

 

アメリカのウィルス学者であり、生化学者であるジュディ・ミコビッツ博士(Judy Anne Mikovits)は以前、イベルメクチンの効果について語っていたけれど、それは、

「コロワクを接種した人が、副反応により体調を崩した場合、元氣な状態に戻る手だてとして、一時的に薬が必要なこともある。」

という意味であり、567の感染予防や治療薬としてイベルメクチンの使用を勧めているわけではないし、コロワク接種者に対し、免疫低下予防としての長期服用を勧めているわけでもない。

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「567の重症化を抑えるとしてイベルメクチンが有効である。」というカス情報を、私も度々目にした。

イベルメクチンは、寄生虫を麻痺させて死滅させる効果があり、これまで、馬などの大型動物や、犬などペットの命、人命を救ってきた。

けれど、コロワクを接種したことで体内で作られ続けるスパイク蛋白質寄生虫ではないので、

スパイク蛋白質が作られ続けるのを防ぐためにとイベルメクチンを服用し続けるのは、トンチンカンにもほどがある。

そして、馬などの大型動物に与える量と同じ量のイベルメクチンを人が摂取すれば、オーバードーズ(薬物の大量摂取)により、命に危険が及ぶこともある。


イベルメクチンに限らず、海外から薬やサプリを個人が購入する場合、添付されている英文説明が完全に理解できる人ならともかく、そうでない人は、その用法を医師に確認した方が良い。


「◯◯には**が効くらしい」という、まことしやかな情報は尽きないけれど、すぐ飛びつかず、ちゃんと自身で調べることが大事であるし、

やはり、何かの商品にすがる前に、まずは自己免疫力を高める生活習慣や食習慣にシフトすることが最も重要で、それが、元氣や回復へ向かう近道。

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さて、このミコビッツ博士、コロワク接種の影響で癌の発生率が爆発的に高まったことに警告を鳴らしているが、ミコビッツ博士が、最も人々に伝えたいことは、

コロワクを接種した人もしていない人も、生命力の高い物を食べ、良いミネラルを摂り、日頃から、自己免疫力を高めておこうね。

あなたの内なる力は、化学物質より遥かに強いのよ。

ということ。

薬やサプリに飛びつく前に、食習慣や生活習慣を見直す。これが、元氣への近道。地道が近道。


サミー

 

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