Cue Spot 331

カラダの素晴らしさを、ただただ語る。

でんでらりゅうば。

今日、出先で流れていた歌。私が小さかった頃に母が歌っていた歌だったので、たまげた。現代風にアレンジされて、ポップな曲になっている。

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でんでらりゅうば でてくるばってん

でんでらりゅうば でてこんけん

こんこられんけん こられられんけん

こーんこん

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このわけ分からん歌を、時々、母が歌うことがあった。

この呪文みたいな歌、なんなの?

先ほど調べてみたら、長崎県に伝わるわらべ歌で、指遊びをする時に歌うのだそう。

そういえば、母も手を動かしながら歌っていた。当時はそんな母を、思いつきで手振りを付けて歌っているひょうきんな人だと思っていた。。。


母は宮崎県出身なのにこの歌を知っているということは、長崎県だけでなく、九州の人にはお馴染みの歌なのだろうか。

カステラの文明堂が、この歌をコマーシャルソングに使ったこともあったそうなので、母はそれで知ったのかしら。

 

この歌の歌詞を訳すと、

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出られるものなら出たいけど、

出られないから、そちらへ行けない。

行かない。

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となるけれど、訳しても意味不明。誰が、どこから出られないのだろう。。。

この歌に関連して、「龍の赤ちゃんが、卵の殻から外へ出て行きたいのだけど、出られなくて困っている。」というお話(絵本)もあるそう。

 

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「龍の封印を解け」とか、そうゆうこと? この歌が誕生したルーツは不明らしい。

謎すぎる。。。

( ̄(工) ̄)

 

サミー

 

イルカさん。 - Cue Spot 331

稲は、イーネ。 - Cue Spot 331

20◯◯年がどうした。 - Cue Spot 331

大衆の関心を逸らす。

俳優や歌手、プロスポーツ選手などの有名人が、交際、結婚、離婚、不倫、賭博、覚◯剤などのビッグニュースで報道される時というのは、

「ごく一部の存在」が推し進めたい何かから、大衆の関心を逸らしたい時。

 

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誰が不倫をしているとか、誰が覚◯剤をやっているとか、そんな情報はとっくに掴んでおり、そういった情報のストックはいくらでもある。

どのネタをいつズバーン!と報道するかは、タイミングを見計らって行われている。

そして、大衆がスキャンダルに夢中になっている間に、しれーっと静かにアカンことを可決していたり。。。

 

テレビは、ごく一部の存在が推し進めようとすることから大衆の関心を逸らすために作られた。

テレビは、家庭に侵入する魔物。

 

さて、今月初旬、某有名人の結婚が報道されたけれど、日本人が案外注目しなかったからか、その直後、今度はその有名人に関連する人の賭博問題が報道された。

多くの日本人が注目するビッグニュースの裏で、何を推し進められようとしている?

またオモロイ菌を流行らせ、それを予防するとかでアカン薬をどーとかこーとか?(例え話)

 

去年、「ごく一部の存在」は、食品としてコオロギを流行らせようとしたけれど、

「個人がコオロギチョコやコオロギパンを買って食べるのはともかく、学校給食にコオロギパウダーを混ぜるだなんて、けしからーん!」

とか、コオロギが人体にとって非常に良くないと知ったたくさんの人が、

「イナゴと違い、コオロギは食べたらヤバイらしい。」という情報を発信し拡散されたため、「コオロギ食品を流行らせる」という計画は、ポシャった。

 

そんなふうに、有名人のビッグニュース隠れミノにしてテレビが報道しないアカン計画を知った人が増えれば増えるほど、アカン計画を阻止できたりする。


テレビが報道しないことについての情報を、深掘りする必要はないけれど、テレビがビッグニュースを報道する時には、「何か、アカンことを推し進めようとしている?」と、思っておいた方がいい。

ビッグニュースに踊らされている場合ではない。

( ̄(工) ̄)

 

ちなみにテレビは、事実無根の話をでっち上げたり、又は、真実をひたすら隠すことなど、お手のもの。

報道されていることがどこまで本当なのか、そもそも、そのニュース自体がウソなのか。。。

そ。私たちには、報道されていることの真実を、知りようがない。

今回の賭博問題も、そもそも本当にあったのかどうか疑わしい(私たちには事実を確認する術がない)というのに、

そのニュースについてあーだこーだと考えるのは、「ごく一部の存在」の思うツボであり、時間の無駄。


有名人のビッグニュースについて考えるヒマがあったら、日常的に使っている調味料や食品の品質ついて、調べて知った方がいい。


サミー

 

テレビは、政策。 - Cue Spot 331

深掘りは、もうエエ。 - Cue Spot 331

昆虫は、食べない。 - Cue Spot 331

静かなる華やかさ。

去年、19世紀初期のカナダを舞台にしたドラマを観た。大人の女性は、ウエストをキュッと引き締めるコルセットを腰に巻き、床に着くほどのロングスカートを履いていた時代のお話。

その中で大人の女性が、よそ行きの服を着た際に、アクセントとしてブローチを使っていて、ステキだなぁと思った。

ドラマの中でその女性は、祖母から受け継いだブローチを、大切に使い続けていた。

そのシーンを見た時、「私も、ステキなブローチとの出会いがあると良いなぁ。」と、ボンヤリ思った。

 

そして、そんなことをすっかり忘れていた数日前、「アクセサリーを作っている友人が、期間限定で名古屋に出店している。」と、以前、とあることを一緒に学んだお仲間から教えていただいた。

どんなアクセサリーかなと、サイトで商品をいくつか見たら、なんだか惹かれてしまったので、今日、そのお店へ行ってきた。

今日、売られているのがどんな品揃えか知らないというのに、出かける前から、自分がブローチを買うような気がしていた。

 

そして、お店に到着したら、早々と出会ってしまった。とても気になるブローチに。

ピアスやネックレスなど、他の商品もいくつか手に取って見たけれど、そのブローチが、「サミー、私やで。あんたのとこに行くのは私やで。」と言って笑っている気がして、そのブローチを購入した。

 

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落ち着いた色味でツヤがあり、光が当たると優しく輝く。この静かなる華やかさを、とても気に入っている。

アンティーク版画を元にして作られた、200年前や300年前と今を繋ぐアクセサリー。作家さんが独学で生み出したオリジナル製法だそうで、どの作品も、この世に1つだけ。

 

数日前、連絡をもらわなければこのお店 (mycetozoa)を知らなかったし、名古屋での出店は明日までだそうで、今日行けたのは、とてもタイミングがいい。

愛しき物との出会いは、ヒョンなご縁でやって来ることが多いなぁ。と、つくづく。


サミー

 

頂き物が、捨てられない? - Cue Spot 331

カラダと服の深い関係。 - Cue Spot 331

キャロットケーキ、初めて食べた。 - Cue Spot 331

 

逃げるが勝ち。

きのう、教員のA君(仮イニシャル)と話していた。ウツや病気などで辞める教員が後を立たず、人員の少なさが今年は異常らしい。

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A君は、「今年の勤務はかなりキツくなりそうだけど、『これ以上はもうムリ』と感じたら、すぐ辞めるつもり。」と言っていた。

それを冗談混じりで同僚の教員に話したら、「A先生が今辞めたら、皆んなから恨まれるよ〜。」と笑って言われたらしい。

でも、そんなことはどうでもいい。

「これ以上はもうムリ。」だと感じたら、そこから去ればいい。 逃げてしまえばいい。いつだって、最優先すべくは自分の命。

これ以上教員が減ったら、授業の在り方にも影響し、生徒にも迷惑がかかるかもしれないけれど、そんなの関係ない。

誰かに迷惑がかかることを気にして、自分の命を痛めつけてはいけない。命以上に大切な仕事など、この世にない。

 

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その会社の人員が少なくなり過ぎているのは、その会社の在り方に問題がある。そして、その良からぬ在り方は、経営者が変えていかねばならないこと。

教育現場の場合は、教育委員会文部科学省

 

教育現場であれ、どこかの会社であれ、スタッフが無理をし、ギリギリの人員で回せてしまえば、上層部は「この人数でもやれるじゃん。」と、調子に乗る。

そして、心身が限界に達した者が突然辞めると、「こんな状況の時に辞めやがって、なんて責任感のない奴だ。」と、のたまう。

そもそも、スタッフに無理をさせることでなんとか成り立つような会社の在り方は、いかがなものか。。。

 

自分が辞めたら迷惑がかる。という考えが頭をよぎっても、精神的や肉体的に「もうムリ」だと感じているのなら、それはもう、そこから卒業する時。

 

私の場合、身内の仕事を10年近く手伝ってきて、身内だから、私が手伝うのは仕方のないことだと諦めていたけれど、

「やっぱり、この生き方は辛いな。仕事内容も、仕事に伴う生活サイクルもしんどい。これ以上、身内のために自分の人生を犠牲にしたくない。」

と、コ◯ナ禍に入り、世の中の状態が色々変わったことで、そう強く思い始めた。そして決心した。今年、この仕事を辞める。あと数ヶ月で卒業。

 

この10年ほどは、疲れ切って休日は出かける気になれず、家で過ごすことが多かったけれど、今の仕事を辞め、しばらく休んで心身の充電が済んだら、いろんなことを楽しみたい。

大げさに言えば、ようやく、私の人生が始まる気がしている。楽しみ。

(^_^)(^_^)

 

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この数年、地球の変容に伴い、世の中のあちらこちらで破壊と再生(浄化と成長)が促されている。

それは、芸能界や政界、誰もが知る大企業などの、目立った世界だけの話ではない。

それが大規模であれ小規模であれ、会社や何かのコミュニティなど、これまで続いていたマズイ体制を終わらせ、より良い状態に作り変える。

又は、自分の心身にとってマズイ状況から卒業し、自分の心身にとってより良い世界へ飛び込む。

ということ(破壊と再生)を、今、この一年ぐらいの間に実践した人にとっては、これから、うんと生きやすい世界になるのではないかと、思う。

 

サミー

 

好きを生きると、世のためになる。 - Cue Spot 331

絆の深さとは。 - Cue Spot 331

好きに生きることがセキュリティとなる。 - Cue Spot 331

虹色介護。

ケアマネージャーのAさんは、ケアマネージャーになった時、「虹色介護」という言葉とその意味を教わったそう。

それは、「介護をする人が、自分の人生を犠牲にする必要はない。ちゃんと、自分の人生を楽しんでいい。」というもの。

 

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だから、ケアマネの私たちに、本音をどんどん伝えてほしいと言う。

毎週、楽しんでいる趣味があるとか、いついつ旅行にいくつもりだとか、そうゆうことを言ってもらえれば、その時はご家族の方がお世話をしなくて良いよう段取りを組むし、

それ以外にも、時間的や距離的に、要介護者である親の世話をすることが可能だけど世話をしたくないだとか、そうゆうことも、遠慮せず言ってほしい。

それを元に、要介護者をどのようにケアしていくか、その都度プランを立てる。それがケアマネの仕事。

そして、要介護者のご家族には決して、「頑張りましょうね。」は言わない。介護に限らず、それぞれの暮らしで皆さん、充分頑張ってらっしゃるから。

と、言っていた。

 

そ。皆んな、充分頑張っている。頑張ってきた。「家族だから」ということに縛られて、自分の人生を犠牲にしなくていい。


サミー

 

老後はお願いね。だとぉ? - Cue Spot 331

絆の深さとは。 - Cue Spot 331

さかなスタイルで行こう。 - Cue Spot 331

 

認知症改善のサポート、誰がやる?

前々回のブログ記事認知症になる暮らし。」や、前回の記事認知症と肉の関係。」にも書いたように、

認知症になる大きな要因は食習慣にあるのだから、食習慣を改善すれば、認知症の進行を遅らせるどころか、脳は回復へ向かう。

だから、食習慣を改善すれば良いのだけど、認知症の本人が自分で実践することはできないため、家族がサポートすることになる。でもこれは、なかなかキビシイ。

例えば、親が認知症の場合。認知症の親と共に暮らし、食事の世話をすることができる息子や娘は、そんなに多くない。皆、それぞれに暮らしがある。

 

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認知症が治り、誰かの手助けを必要とせず元氣に暮らしてもらうのが一番良いのは分かっている。

だけど、親の認知症が完全に治るまで、付きっきりでサポートすることができる人など、どれぐらいいるだろう。

かといって、認知症の改善を試みなければ、認知症の進み具合は個人差があるため、何年、何十年と介護が必要な状態で生きることになる。

 

在宅での介護は難しいと、家族が早々と判断した場合には、認知症初期であっても、施設で暮らすことを強いられる場合もある。

まだボケきっているわけではなく、認知症初期で施設に入ることを余儀なくされた方には、家に帰りたくて頻繁に泣いている方も多いのだそう。

 

認知症になるというのは、家族の心身を痛めつける上に、本人自身も寂しい思いを味わったりする。

認知症になんか、ならない方がいい。

今、自分が何歳であれ、今のうちから、認知症とは無縁の身体づくりを始めるといい。食習慣を見直すだけで、認知症を予防できるのだから。

自分のために。家族のために。

 

サミー

 

認知症と水の関係。 - Cue Spot 331

医療に湧いた疑問を、放置しない。 - Cue Spot 331

治さぬプロと、治すドシロウト。 - Cue Spot 331

認知症と肉の関係。

前回の記事認知症になる暮らし。」のつづき。

 

肉も、認知症を招く大きな要因であることが分かっている。ここで言う肉とは、工業的畜産業により一般的に出回っている肉。

私たちの身体にとって、肉や乳製品にたっぷり含まれている飽和脂肪酸、ホルモン、肥育時に使用した薬品が、かなり良くない。

飽和脂肪酸は、肉の脂身、鶏皮、乳製品、パーム油(ヤシ)、菓子類などに多く含まれており、常温で固体状になる油。

不飽和脂肪酸は、魚や植物に多く含まれており、常温で液体状になる油。

 

飽和脂肪酸は、血中コレステロール値を上昇させ、動脈を詰まらせる。それは、飽和脂肪酸が血液の質を低下させ、血流を悪くするから、

血流の悪化は認知機能に害を及ぼすだけでなく、糖尿病や心臓病、パーキンソン病前立腺ガンのリスクがも高まる。

 

コレステロールとは、血液中に流れる脂質のひとつで、欠かせない栄養素であるため、コレステロール=ワルモノというわけではない。

コレステロールには、体で作られるものと食事から摂るものがあり、必要な分は体の細胞や組織に吸収されるが、

過剰分は血液中を循環したままになるため、徐々に血管の壁に層を作り、動脈硬化を招く。

最近では、コレステロール活性酸素によって酸化することで血管壁を傷つけて炎症が起き、動脈硬化が起きるとも考えられている。

やはり、血液の質が良い状態(弱アルカリ体質)であることが、大事。

血液の質の低下は、全ての病気の原因となる。

 

次に、ホルモンの話。

ホルモンというのは、私たちの身体で作られ、身体の調和を取るために分泌されている。

「ホルモン注射」という言葉などから、私たちの体内で分泌されるホルモンを液体だと思われがちだけれど、実は、ホルモンは気体。

身体の調和を取るため、絶妙なタイミングで、ごくわずかな量のホルモン(気体)が分泌されている。

 

そのため、ホルモン注射を打つとか、ホルモンがたっぷり含まれている動物性食品を摂るというのは、私たちの身体にとって負担。ホルモンが過剰だと、血糖値を上昇させる

血糖値を上昇させるのが早い食品は、血糖値を下降させるのも早い。その急激な上がり下りが、身体にとって負担となる。それは、気分の上がり下がりにも影響する。

肉が大好きで頻繁に食べている人には、短気な人が多いように思う。

 

それでも、私たちの身体の働きは素晴らしいので、過剰なホルモンは排出しようとするのだけど、

食品や医薬品によりホルモンを頻繁に身体へ入れ続けていれば、過剰なホルモンの排出が追いつず、血液の質は低下し、血流は悪化し、次第にさまざまな病気や、認知機能の低下へ。。。

 

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逆に、たとえ認知症になっても、食習慣を改善し、血液の質が改善されれば、認知症の進行を遅らせるどころか、脳は勝手に回復へ向かう。

認知症患者には脳の萎縮が見られ、萎縮した脳は元に戻らない。」というのは、ご冗談。

血液の質が改善されれば、私たちの身体は、ちゃんと回復へ向かう。心も、身体も、脳も。

それと、脳と腸内環境も密接な関わりがあるため、快腸さんであることは、脳の健康にとてもイイ。


認知症になるというのは、ロシアンルーレットのように、一定の確率で誰かに当たってしまう恐ろしいものではない。

認知症になるのは、遺伝的要素はほんの3%ほどで、90%以上が食習慣によるもの。これは、その他の病気も同じ。

 

家族の中に認知症患者がいるというのは、本当に大変。いつ終わるか分からない介護は、本当に大変。

自分が認知症にならないために今からできることは、とても簡単で、お金も時間もかからない。口に入れるものを、チョイと見直すだけ。

自分のためにも家族のためにも、認知症になんか、ならない方がいい。

 

サミー

 

認知症になる暮らし。 - Cue Spot 331

認知症と水の関係。 - Cue Spot 331

快腸さん、快腸を語る。 - Cue Spot 331