前回の記事「自分自身を、備えておく。 - スペルトおやつ」の、つづき。
電磁パルス爆弾（攻撃）とは、高高度と言われる地上３０キロから４００キロで核爆弾を爆発させ発生するガンマ線（γ線）を利用して地上や地下を攻撃する方法。
放射線の１つであるガンマ線（γ線）は空気中の分子と衝突することで電子を発生させ、最終的に強烈な電磁波となって地上に押し寄せる。
電磁パルス爆弾によって生じる電磁波は、人体に直接の影響を与えないが、電力や通信に障害を生じさせる。
その範囲は広く、例えば、東京上空３０キロで、ほぼ本州の全域で停電が発生する。
２０２０年の夏頃、雨など降っていない静かな夜空に、音のない雷（のようなもの）が何度も派手に光った。
それがまさに電磁パルス爆弾だと言われていて、日本各地の広域で停電が起きていた。
その時になされた電磁パルス爆弾の回数は、約７,０００発だとか。とある大きな施設の、電子機器の使用を止めるために行われたそうな。
愛知でも、夜にピカッピカッと何度か空が光った（2020.08.12頃）。雨も降ってない、ゴロゴロという雷音もしない静かな夜に、ピカッピカッと何度も空が雷みたいに光っていた。
その日、関東・関西・東海地区でそれを見た人、結構いるんじゃないかな？
電磁パルス爆弾は、私たちの人体や、その他動植物に与える悪影響はないけれど、なんせ広域での電波障害が起こってしまうので、生活に不便は生じる。
電波障害というのは、地震や嵐の時に起きてしまうものではなく、意図的に起こせるものなので、、そういう意味で、今の時代は、いつ何が起きてもおかしくない。
地震、津波、台風、猛暑、日照り続き、雨続き、ドカ雪、豪雨なども人工的に起こせるぐらいだから。
「太陽フレアの影響により〜、通信に障害が〜…」ということにして、近い将来、何らかの意図により、大規模な電波障害を起こすのか？起こさぬのか？
＊大規模な電波障害については、詳しくはこの２コ前の記事「太陽のせいで、電波障害？」に。
そして、そうゆうイレギュラーなことが起きた場合でも、自分の心身が元氣であれば、不安に押しつぶされることがない。
生活習慣や食習慣を見直し、カラダを立て直すことは、実は簡単。
病院や薬とは縁がないほど元氣な心身であることは、自分にとって最大の備えとなる。
サミー
