以下(点線〜点線)は、以前やっていたブログサイトで、2022年6月に書いた記事の抜粋。
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2025年 スマホが2週間使えなくなる? 太陽の爆発現象「最悪のシナリオ」
「2025年が太陽活動のピークと予想されているが、その時、太陽の表面で起きる爆発現象『太陽フレア』によって電磁波や電気が大量に放出され、地球にさまざまな影響を与えます。」
と、最悪のシナリオを公表した。
スマホが2週間使えなくなる? 太陽の爆発現象「最悪シナリオ」: J-CAST テレビウォッチ
ということは、これから、「太陽フレアが〜〜〜…」という情報を、テレビでちょくちょく流して大衆を慣れさせ、
「太陽フレアによって、電波障害は起こるもの。それは仕方がないこと。」と、思い込ませることに成功したある日、なんらかの意図によって、太陽のせいにした大規模電波障害を起こすつもりだろうか?(誰が?)
太陽は日本の上にだけ在るわけではないので、「太陽のせい」にする以上、電波障害を起こすとしたら、それは世界規模だと思われる。
さて、太陽のせいにした世界規模の電波障害が2週間も起こった場合、世間はどのようになる可能性があるのか、先ほどのニュース記事の下部に記載があった。
↓↓↓
・スマホが使えなくなるかも。
・現金以外での決済ができなくなるかも。
・カーナビが使えなくなるかも。
・飛行機や船の運航ができなくなるかも。
・大規模停電が発生するかも。
・119番など緊急通報が、繋がりにくくなるかも。
・テレビが放送できなくなるかも。
だそうな。
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表向きには、あくまで「太陽フレアの影響」によって。
( ̄(工) ̄)
大規模電波障害の1つ、大規模停電が起こった場合、利用不可になるであろうことを、上げてみる。
・電気自動車や携帯電話等の充電、給油。
・エアコン、ヒーター、電灯、冷蔵庫、電気調理器、給湯器、洗濯機、洗浄機。
・トイレを流す(最近のトイレ)。
・お風呂に湯を張ることや追い焚き(最近の湯船)、温水シャワー。
・インターホン、オートロック。
・エレベーター、自動ドア、電動シャッター。
・立体駐車場。
・仕事場の電気機器。
・医療機器、医療用ベッド。
・病院での患者データ表示。
・処方箋薬の提供(コンピュータで管理)。
・店のレジ、ATM、券売機。
・信号、電車、高速道路。
今、思い当たるだけでもこれだけある。
「太陽フレアが〜〜〜」といった報道が、ジワジワ増えてきているので、 起こるかもしれないし、起こらないかもしれない大規模電波障害のことを、書いてみた。
次回記事「自分自身を、備えておく。」につづく。
サミー