前回記事「医学の名の下に行われた犯罪」のつづき。
今日は、「ヒポクラテスと医の倫理」と「ヘルシンキ宣言」の２つを中心として、コ◯ワクについて吠えてみる。
ヒポクラテスとは、古代ギリシャの医師で「医学の父」と呼ばれたヒゲもじゃの人。
「医師は、能力と判断の限り、患者の利益となる養生法をとり、悪くて有害な方法を決してとらな い。」とした「ヒポクラテスの誓い」は、医の倫理として世界中の西洋医学教育の中で継承されてきた。
ヘルシンキ宣言とは、１９６４年、世界医師会総会で採択された「ヒトを対象とする生物医学的研究に携わる医師のための勧告」のこと。
＊採択：賛成し同意する議会の意思決定。
上にあげた２つについて、以下に貼り付けた日本医師会ホームページより、一部抜粋。
－－－－－－－－－
医の倫理の基礎知識 2018年版【医師の基本的責務】Ａ－６．ヒポクラテスと医の倫理｜医の倫理の基礎知識｜医師のみなさまへ｜日本医師会
【医師の基本的責務】
Ａ－６：ヒポクラテスと医の倫理
「養生治療を施すに当たっては、能力と判断の及ぶ限り患者の利益になることを考え、危害を加えたり不正を行う目的で治療することはいたしません。（以下略）」
WMAヘルシンキ宣言｜世界医師会｜国際活動｜医師のみなさまへ｜日本医師会
【リスク、負担、利益】
１８：ヘルシンキ宣言
「リスクが適切に評価され、かつそのリスクを十分に管理できるとの確信を持てない限り、医師は人間を対象とする研究に関与してはならない。
潜在的な利益よりもリスクが高いと判断される場合、または明確な成果の確証が得られた場合、医師は研究を継続、変更あるいは直ちに中止すべきかを判断しなければならない。」
－－－－－－－－－
上にあげたヒポクラテスと医の倫理もヘルシンキ宣言も、日本医師会が掲げる倫理規定であるのに、日本医師会は、安全性がまったく証明されていないコ◯ワクの接種事業に、全面的に協力してしてきた。
そして、２０２４年の今、コ◯ワクを接種したことによってカラダが壊れた人や亡くなった人の数は膨大であり、更に増え続けていることが判明しているけれど、
いまだに、日本医師会はコ◯ワク接種を止めようとしない。これは、完全にニュルンベルク綱領に違反している。
コ◯ワクを接種したことによってカラダが壊れた人やその家族が、コ◯ワク接種を担当した医療従事者（打ち手）を訴えるということが、これからどんどん増える。
打ち手の「危険性を知らなかった」という言い逃れは、通用しない。
院長自身が、コ◯ワクについてちゃんと調べて危険性を知り、自分は打たず、スタッフにも打たせず、誰にもコ◯ワクを打たない方針で在り続けた個人医院は、いくらでもある。
勤務医だったとしても、自身でしっかり調べ、自分にも患者にも打ちたくなくて、打て打て方針の病院から退職（又は転職）したという人も、たくさんいる。
逆に、「５６７バブル」などと言って、人々にコ◯ワクを打ちまくってボロ儲けしたお金で、スーパーカーを買ったり、個人医院をステキに改装したりしたアンポンタンもいる（知人に数人）。
医療従事者は、これ以上、ワク◯ンを誰にも打たない方がいい。
例えば、レ◯リコンワ◯チ◯。
この秋から始まるというレプ◯コンワ◯チ◯を接種した場合、その性質から言って、接種者がカラダに異常をきたすスピードは、これまでのコ◯ワクより早いと思われる。
そのため、レ◯◯コンワ◯◯ンを接種してからカラダが壊れたり亡くなったりした場合、その原因がワク◯◯であると証明されるのは、これまでのコ◯ワクよりも簡単。
つまり、打ち手が訴えられたら、早々と負ける可能性が高い。きっと、勝ち目はない。
レプ◯コンワ◯チ◯は、決して打ってはならない。打ち手にとっても、受け手にとっても、待っているのは悲劇。
接種すると危険なのは、レ◯リコンワ◯チ◯だけではない。これまで何回もコ◯ワクを接種してきた人（受け手）が更に何らかのワ◯チ◯を接種すれば、それがトドメとなる例は、かなり多くなるのではと、予測。
これまで、他者にコ◯ワクを打ってしまったけれど、後でコ◯ワクの真実を知ってしまった医療従事者は、
今からでも遅くない。
真の回復へ導く本物の医師たちを手本とし、医療従事者としての在り方を改めた者には、天は救いの手を差し伸べてくれるのではと、思う。
サミー
