まだ夏の暑さが残り、肌寒くなる少し前、「また感染者が増えてるらしいよ。」と、聞いた。
567ウィルスに感染したと、なぜ分かるのだろう。そして、感染したからといって、何なのだろう。
恐ろしいウィルスでもなんでもないのに。。。
PCR検査は、米国のキャリー・マリス博士によって発明された。彼は、「PCR検査を感染症の診断に用いてはならない。」とコメントしている。
*そうコメントしていた彼は、567珍騒動が始まる前の2019年に亡くなっている。
日本国内では、PCR検査のキットを東亜産業さんが作っており、以下のように説明している。
こちら↑だと文字が小さいので、一部抜粋して書き起こし。
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「PCR検査」の特性として、一定確率で、検体にウイルスが存在したとしても、存在しない状態を示したり、
逆に検体にウイルスが存在しなかったとしても、存在する状態を示したりする場合があります。
仮に、唾液の中にウイルスが存在することを示すような検査状況であると通知されたとしても、
ウイルスに感染しているかどうか等については、判断できません。。。
*検体:血液・尿・便・痰・鼻水・髄液・細胞など、人の体から採取することができる全ての検査物。
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書き起こし終わり。
検査キットが、「PCR検査は、ウィルスに感染しているかどうかを判断できない検査です。」と言っている。
検査とは。。。( ̄(工) ̄)
これが、妊娠検査キットだったらどうだろう。なかなかのコントだと思う。
「こちらの妊娠検査キットは、妊娠していたとしても、妊娠していない状態を示したり、妊娠していなくても、妊娠している状態を示すことがあります。妊娠しているかどうかについては、判別できません。」
これと同類のコントが、PCR検査で起きている。
PCR検査キットには、
・インフルエンザ
・RSウイルス
等にも反応する可能性があると、記載してある。
そして、リンゴジャム、コーラ、水道水など、日常にあるさまざまな液体で陽性反応を示したことが、PCR検査に疑問を持つ世界中の人々が行った実験によって、証明されている。
つまり、「567に感染したかどうか。という、知りたいことを知ることができない検査。」ということ。
検査とは。。。( ̄(工) ̄)
なので、PCR検査キットを使って陽性反応が出た場合は、ただ単に「PCR検査で陽性反応が出た」だけであり、「567陽性」というのは、おかしな言葉だなと思う。
PCR検査で陽性反応が出たからと言って、某ウィルスに感染したかどうかなど、誰にも分からないはずなのに。もちろん医師にも。
PCR検査キットは、元氣な人も病気の人も、水もコーラも、気まぐれに陽性反応を示したり陰性反応を示したりする、お茶目な検査キット。。。
なので、567の感染者になりたくないのであれば、PCR検査をしなければ良い。それだけのこと。
ふと思ったのは、身体や口腔内が酸性に傾いていると、陽性反応が出やすいのだろうか(憶測)。だとしたら、素晴らしい検査キットだと思う。
「今、あなたの身体は酸性に傾いていますから、体調を崩しやすい状態です。しばらくは、少食でシンプルな食生活を意識し、酸性に傾いた身体を中庸に戻していきましょう♪」
こんな風に使える(妄想です)。
話は戻って、
ウィルスに感染したかどうかを判断できない検査で陽性反応が出ただけなのに、なぜ、567に感染したことにしたがるのだろう。
「体調を崩したら、とりあえずPCR検査を受ける。」というお医者さんごっこを、いつまで続けるのだろう。
サミー