マスクの着用や消毒を徹底し、外出を控え、コロワクを何度も打つといった、某ウィルス対策をちゃんとやってきた人の多くは、
某ウィルスのことを、人を死に至らしめるような恐ろしいものだと信じ、感染することを恐れているからだと思うのだけど、
そもそも、「某ウィルスは恐ろしい。だから接種して身を守らねば。」と思うようになったのは、どこの誰から情報を得たからだろうか。
接種が始まった当時、テレビ(政治家・評論家・医師など)は、「基礎疾患がある人こそ接種を!」と呼びかけたけれど、
日本で使用されているファイザー、モデルナ、武田薬品のコロワク添付書類を見ると、「接種するのに注意が必要な人」のところに「基礎疾患がある人」と書いてある。
それは、厚生労働省のホームページでも確認できる。
ついでに、あのウィルスで亡くなったとされる人の人数も厚生労働省のホームページで確認できる。
亡くなった人の数を表示する書き方をしているので、その数字を見ると多く感じるけれど、
某ウィルスによって亡くなったとされる人は、インフルで亡くなる人よりもうんと少なく、さらには、餅で喉を詰まらせて亡くなる人よりも少ない。
それは、あのウィルスによって亡くなる人などうんと少なく、感染を恐れる必要などまるでないということを、国(厚生労働省)が示しているようなもの。
あのウィルスに感染しては大変だからと行動規制するぐらいなら、餅を規制しなはれ。餅を食べるなと。。。
( ̄(工) ̄)
・テレビにたくさん出ている人
・通っている病院の医師
・保健所の人
・学校の先生
・信頼のおける上司
・仲良しのご近所さん
・友だち
・家族
からの「打つべきだよ」という情報を、なぜ、あっさり受け入れてしまうのか。
「打つべきだよ」と言ってきた身近な人はこれまで、精神疾患・難病・癌・糖尿病・アトピーの患者などを、何度も真の回復へ導いてきた実績があるような、
カラダ・自己治癒力・病気・薬・医術について、深く詳しい人なのだろうか。そうでないならば、なぜ、その人の「打つべき」という言葉を簡単に受け入れてしまったのだろう。
それは、某ウィルスのことを良く分からず恐れているからで、分からないのなら、調べて知れば解決する。
「ネットで調べるといろんな情報があるんだけど、何が本当だろう。う〜ん、どうしよう。」
という迷いが生じているほとんどの場合、その情報の発信者のことまで調べていない。
例えば、「打つべきだ」と言っているのが医師の場合、その医師が、日頃どんな仕事の仕方をしているのか調べる。
初診患者の、心を含めたカラダ全体を、時間をかけて診て(観て)、食生活や生活などを変えることを提案し、体質を改善させることにより真の回復へ導くという療法を行っているかどうか。
そういった療法を行なっている場合のほとんどは、ホームページの「初診の方へ」という項目に、そのように書いてある。
又は、ホームページを設けず、完全に口コミで伝わっている、ネット検索では見つけられない個人医院もあるけれど。
とにかく、その医師が人々を真の回復へ導く者かどうかは、
・その医師が勤める病院がとても大きい。
・その医師が勤める病院の年間来院者数がとても多い。
・先祖代々続いて医師。
・海外の病院での勤務経験がある。
・論文をたくさん書いている。
・メディアでの登場回数が多い。
・ものごしが優しい。
ということと、まるで関係がない。
某ウィルスやコロワク接種について語る医師が、日頃、真の回復へ導く医療をしている者かどうか分かれば、その医師が発する情報を、受け入れるべきかどうかが分かる。
特に医療に関しては、自分に湧き上がった疑問を放置せず(マイセンサーを無視せず)、腑に落ちるまで調べるクセをつける。
これが、自分の身を守るための、最大の防具となる。
このブログも含めて、目の前にやってきた情報を鵜呑みにしない。これが大事。
サミー