前回記事「トラちゃんの公約アレコレ。 - スペルトおやつ」では、これから始まるトラ政権が掲げている、約３０個ほどある公約のうちの６つについて書いたけれど、今日は、医療に関しての公約４つについて、語ってみる。
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（１）ＷＨＯ（世界保健機関）から脱退する。
（２）ＷＨＯの代わりに、主権、自由、健康を守る国々で連合体を構築する。
（３）大手製薬会社の息のかかってない人達からなる、大統領特別委員会を設立する。
（４）革新的な医療技術を公開する。
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（１）（２）について。
ＷＨＯ（世界保健機関）は、「人間の健康を基本的人権の１つと捉え、その達成を目的として設立された機関」という名目で存在するが、真実は真逆。人間の心身を弱らせる方へ機能している。
「アルファベットエージェンシー」と呼ばれる、略して英語３文字〜４文字の米国機関や国際機関というのは、その昔、「ごく一部の存在」が自分たちにとって都合よく機能するよう作った機関であるため、
それらの機関のトップや上層部は、カネ儲けのためには人命などどうなっても構わないと考える「ごく一部の存在」の飼い犬たちが君臨しており、人間の健康状態や暮らしがより良くなるようになど、機能していなかった。
アメリカがＷＨＯから脱退し、「ＷＨＯの代わりに、主権、自由、健康を守る国々で連合体を構築する」というのは、とても、とても良いと思う。
＊アルファベットエージェンシー：ＣＩＡ、ＷＨＯ、ＦＢＩ、ＣＤＣ、ＮＡＳＡなど。
（３）大手製薬会社の息のかかってない人達からなる、大統領特別委員会を設立する。
その昔、「薬」は草から作られていた。自宅の庭に生えている薬草で、ほとんどの疾患は容易に無料で治癒することができた。
ところが、「ごく一部の存在」がカネ儲けのために石油由来の薬を作り、広く使われるようになったことで、容易に治癒しない病気が、どんどん増えていった。
医薬品というのは、症状を一時的に抑えるだけであり、治癒を目的に作られた医薬品など、この世に１つも存在しない。
何かの症状に対して薬を利用して症状を抑えるというのは、不要なものを外へ出そうとする身体の働きを抑制しているということであり、
不要なものが患部から排出できなければ、別のどこかから排出しようと身体は試みるため、別の場所に、新たな疾患ができる。
そして、利用し続けている医薬品に含まれている毒素も身体に溜まり続け、最初はちょっとした不調だったのに、利用する医薬品の量や種類が増えることで、本物の病人になっていく。
＊石油は天然資源であり、アカン物ではない。石油を利用し、毒性が高い物（現代医薬）にされてきたということ。
現代医療（西洋医学）のベースには、「人間に自己治癒力は無い。病気を治すのは医者であり、医術であり、薬である。」という考えがある。
本当は、症状は治癒反応であり、回復するために必要な過程。カサブタを思い出して欲しい。カサブタ（患部）は、回復へ向かうために必要な反応であって、異物ではない。
けれど現代医療では、治癒反応として出ている不快な症状（患部）を取り除く方へ力を注ぐため、一向に回復しない。
身体の一部（患部）を見るだけで、「今、ここにこの症状が出ているのはなぜか？」という意識で身体全体を診る（観る）ということをしない。
私たちのカラダが持つ本来の自己治癒力は、言葉では言い尽くせないほど偉大。それを存分に発揮できるカラダで在るには、やはり、日々の生活習慣や食習慣が大事。
早く、たくさん、安くを目標に作られた、生命エネルギーのカケラもない食品ではなく、愛をベースに作られた、まともな物を食べ、毎日充分に休息を取り、自分の心身を大切に生きることで、自己治癒力はガツンと上がり、病院や薬とは無縁になる。
＊今、放っておけば死に至る可能性が高い状況（各種の梗塞、大怪我、難産など）における現代医療（救急医療）の技術は、素晴らしいと思っている。私は、現代医療の全てを否定しているのではありません。
（４）革新的な医療技術を公開する。
ロイヤル・レイモンド・ライフ博士がやっていたような、波動医学のことを言っているのだろうか？
メドベを誰もが利用できるようになるのは、まだ先かなと思うけれど、「革新的な医療技術を公開する」というのは、決して回復へ導かないカネ儲け主義の病院たちが、淘汰される方へグッと進む気がして、嬉しい。
それと、こんな嬉しい公約もある。
「フェイクニュースメディアと、フェイクコメンテーターを取り締まる。」
イイ！ とてもイイ！ 鼻くそメディアと鼻くそコメンテーターたちよ、さらばじゃ。
(^_^)(^_^)
サミー
