「月は遥か昔に異星人が創造した物であり、月は秘密の宇宙船。月の中は空洞になっており、その中には燃料、資材、補修のための機材、監視装置など、あらゆる機材が内蔵されている。」
という話(ディビット・アイク氏談)を、2020年の7月に知った。
たまげたけれど、月にはなんとも言えない寒々しさを感じるので、惑星ではなく人工物だというのは、変に納得できる。

月が、私たちの知っている月(惑星)ではないのなら、月に関するさまざまな神話が崩壊する。
「ツクヨミノミコト」の存在って、他の◯◯の神の話と比べてボヤッとしているけれど、それは、実態が無いから?
*世界中の「◯◯の神」ってのは、高次元存在(地球外知的生命体)のこと。
月が私たちの知っている月(惑星)ではなく、浄化や癒しのエネルギーなど発していないとしたら、
スピ系商品の説明にありがちな「満月で月光浴させ、浄化したものをお送りしております。」というのは、どうゆうことだろう。
「月は惑星である」ということを前提とした占術、施術(陰陽五行説など)は、その理論が崩壊するのではないだろうか。
身体の部位の漢字が月編なのは、なぜだろう。
脳・腸・肝臓・腎臓・肺臓・脾臓・膵臓、どうゆう意図で、昔の人はそういった漢字にしたのだろう。
心臓の「心」の漢字には、なぜ月編が付かないのだろう。

そういえばここ数年、たまに、月を見てたまげる日がある。夜、車を走らせていると、「この時間帯にこの位置に月があるなんて、低すぎない?」とか、
「今日の月、やたらオレンジ色だし、大きすぎない?」と思うことが、何度かあった。最近もあった。あれは、どうゆうことだろう。
月について考え出すと面白いけれど、キリがない。
サミー