「新月のエネルギーがナンタラカンタラ〜」とか、「満月のエネルギーがナンタラカンタラ〜。」と聞くけど、
「月のエネルギー」って、なんだろう?
雨続きの日や入院していた時など、「お陽さんに当たりたいな〜」と思ったことはあるけど、
「お月さんの光を浴びたいな〜」と思ったことは、これまでの人生で一度もない。たったの一度も。
新月でも三日月でも満月でも、月からエネルギーが降り注ぐというのを、感じたことがない。鈍感すぎるのだろうか。。。
( ̄(工) ̄)
「人の生死、潮の満ち引き、植物の育ち方などに、月の満ち欠けが大きく影響している。」と言うけれど、それは、月自体がエネルギーを放っているのではなく、
地球やその他の惑星の動きや位置関係によって、エネルギー(磁気?)が発生しているのではないだろうか。
日によって、月は地球からの見え方(満ち欠け)が異なるため、月は単に、地球人にとって、時間の流れを表す役割(時計的な)をしているだけであり、
月自体が、私たちの浄化や癒しをサポートするようなエネルギーを発しているわけでは、ない氣がする。
例えて言うなら、
地球から月がまったく見えない時(新月)は、太陽とあの星、この星、その星の位置関係がこうであり、上空でこうゆう性質のエネルギーが発生し、地球にこんな感じの影響がある。
又は、
地球から月がまん丸に見える時(満月)は、太陽とあの星、この星、その星の位置関係がこうであり、上空でこうゆう性質のエネルギーが発生し、地球にこんな感じの影響がある。
みたいな。
*天体に関するド素人の妄想です。
人は、お陽さんに当たらない生活を続けて元氣に生きることは難しい。逆に、月灯りを浴びない生活を続けても、元氣に生きることは可能。
「月灯りを浴びない生活が続くと病気になるよ!」だなんて、聞いたことないし。。。
( ̄(工) ̄)
いつか、月からエネルギーが降り注ぐのを感じることがあったら、氣が済むまで月光浴をし、ブログに書こう。
さて、話は変わって、月を見るのは好きですか? 私はどちらかというと、星を見るのが好き。
小学生の頃、近所の子からオリオン座を教えてもらって以来、冬の空はついつい、オリオン座を探してしまう。
そして、オリオン座のベテルギウスって、昔からこんなに赤かったかな?って、最近思っている。赤みが増しているような。。。
どう思いますか? (^_^)(^_^)
サミー