2021年8月18日、以前やっていたブログに書いた記事。点線〜点線。
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これまでの人生で、「治験アルバイト募集」というのを求人誌で見たことがあるだろうか。
「治験バイト」とは、新薬やサプリなどの効果や副作用を明らかにするため、実際にその薬の効果を試す被験者となるもの。
「治験アルバイト」とは言うものの、「アルバイトではなく有償のボランティア」であることが一般的で、「バイト代」ではなく「謝礼・協力金」などと呼ばれ、相場は1日あたり1万~2万円。
もしも、治験中に副作用がみられた場合はすぐに中止し、健康回復への対応がなされる。
後日、身体に副作用がみられた場合でも手厚い対応を受けられ、基本的には製薬会社から保証が出ることになっている。
治験バイトのメリットは、高額収入が得られる点。デメリットは、副反応が出ることもある点。
そう、本来「治験」とは、製薬会社や化粧品会社などの製作側が、新商品(薬・サプリ・化粧品など)の安全性や有効性を確認するために、
「高額差し上げますし、何かあったらすぐさま手厚く対応しますし、保証もしますんで、この商品、どなたか試してもらえないでしょうか?」というもの。
ところが、コ◯ワ◯はどうだろう?
治験薬だというのに、被験者(接種者)は、接種するたびに製薬会社から報酬が頂けるということはなく、接種後に体調を崩したところで、保証もされない。
そして、治験薬が原因で亡くなった場合、保険会社から保険は下りない。保険会社側からすれば、
「まだ実験段階で安全性が確認されていない薬(治験薬)を、自ら接種したわけですから、それによって亡くなったと言われても、保険金を出すわけには…。」ということ。
以下の図を見ても分かるように、
本来、薬は、開発されてから動物実験され、何年もかけて経過を診て、動物で安全性や有効性が確認されてから、人間(被験希望者)で何年かかけて治験され、
人間に利用した場合の安全性(?)が確認されてから、ようやく治験終了となり、一般で使われるようになる。
ところがコ◯ワクは、開発されてからネズミでチョチョイと実験した後、すぐ人間への一般接種を開始している。
*開発された薬は、ネズミ(ラットやマウス)→ウサギ・イヌ・サルなど→ヒト。という順番で実験される。治験が終了して国から認可された薬であっても、安全性はかなり疑わしい。
「コ◯ワクは治験薬である」というのは、厚生労働省のホームページにも、「一部の実験は終了しておりません」と書いてある。
現時点でコ◯ワクは、「使って良い」と国から認証されているけれど、まだ実験途中の状態。そして、「国から認証されている薬=安全な薬」というわけではない。
これまでも、国から認証されたワ◯◯ンによって障害者となったり亡くなったりした例(薬害)の数は、計り知れない。
コ◯ワクについて、自身でよく調べ、打つか打たぬか、本当に、本当に、よく考えた方が良い。
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ワ◯◯ン(予防接種)を、打った方が良いか、打たぬ方が良いかという迷いが晴れない場合、それは単に、調べが足りない。
「コ◯ワクが良くないというのは分かったんだけど、赤ちゃんの予防接種や、狂犬病予防接種などもダメ?」
という疑問が湧いたのなら、調べる。それが安全かそうでないか、腑に落ちるまで、調べる。この世の中には、知っていれば防げることが、山ほどある。
知らないは罪。知ろうとしないはもっと罪。
*567ウィルス珍騒動についての記事は、ブログカテゴリ「567関連」にまとめてポン。
*予防接種についての記事は、ブログカテゴリ「予防接種」にまとめてポン。
サミー