今、体調不良という形で肉体調整が起きている人は多い。肉体のアップデート。私は2週間ほど前、立ち止まっている時に気づいた事があった。
私は右側に傾いて立っている。右足に重心を置いている。これに気づいて、納得したことが多々あった。
20代の頃に気づいた、立ち止まっている時に左肩が上がり過ぎていることや、
スカートを履いてしばらく過ごすと、後ろにあるはずのファスナーの位置が横に移動してしまうこと(骨盤の左右の高さのズレ)や、
左足のふくらはぎの方が外側に張っていること、左の足指に力を入れがちなことなど、
そうならないよう意識していても、なかなか修正し難かった身体のクセの数々は、身体の傾きによるものであり、その根本原因は重心のかけ方だった。
といっても、右足に重心をかけがちになった原因は、内臓だったり、精神的なものだったり、他に何かあるかも知れないけれど。

そこで、両足の裏に、なるべく均等に重心を置いて立ったり歩くように意識して過ごしたら、1週間ほど下痢が続いた。
何十年と右足に重心をかけて生きてきたこれまでとは、内臓の動きや、さまざまか流れが変わったからだろうか。
これまでの身体は、右足に重心を置いて立つ(又は歩く)のに都合良くついた筋肉や、骨の連なりなので、
重心の置き方を矯正をしている今は、左側の足首・スネ・腰・臀部・肩、右側の首などに違和感を感じながら過ごしている。
先月あたりから特に、身体を調整するための気づきが多い。
地球の振動波がグングン変化しているので、それに同調できるよう、身体をちょくちょくアップデートしなはれ。
ということだろうか。
カラダの仕組みの素晴らしさに興味を持った10代からずーーーっと、カラダの研究(調査・学び・実践・観察など)をしているけれど、
まだまだ、自分がちゃんちゃら分かっていないことだらけで、面白い。そ。カラダは、シンプルで精密で賢くて優しくて、面白い。
カラダって、愛!!!
サミー