Cue Spot 331

カラダの素晴らしさを、ただただ語る。

予防接種と子育ての関係。

先日、水銀摂取量と同性愛の関係をブログに書いた。

水銀摂取量と同性愛の関係。 - Cue Spot 331

その記事にある、

「白トキ160羽を4つにグループ分けし、そのうち3つのグループには水銀を混ぜた餌を与え、1つのグループには、水銀を与えない。すると、各グループの白トキはどうなるか?」

という実験では、「水銀を餌に混ぜて与えた白トキは同性愛になる傾向があり、その数は、水銀の量に比例する。」という結果が出た。

それに加え、

「水銀を与えられた白トキは、同性愛にならなかったにしても、求愛行動が減少し、子育てが下手になる傾向が見られた。」

ということも分かり、これは、人間にも当てはまるように思えた。

 

昨今、子どもを虐待する親が増えている。

 

現代の「若き親」である彼らは、子どもの頃、私たちの世代よりも多くのワクチンを打っている。

そして、添加物たっぷりの食品を食べて育ったならば、多くの有害物質(水銀などの重金属)が体内に蓄積されており、

そういった人は、子育てに行き詰まることが多いのかもしれない。

 

ワクチンや食品添加物に含まれる有害物質は、主にカラダの脂肪部分に蓄積される。

身体の脂肪部分とは、脳、内臓、脂肪。

身体の脂肪部分に蓄積された有害物質は、意識して生活や食生活を改善しない限り、身体から排出されることは難しい。

 

有害物質が蓄積された身体は代謝が悪く冷えがちで、疲れやすく、弱い。

そして、脳に蓄積された有害物質は、理解力や判断力、適応力などを鈍らせる。

 

子どもの頃にワクチンを多く打ち、ジャンクフード、ジュース、加工食品、菓子、菓子パンを頻繁に食べ、

何かというと薬に頼って育った人は、疲れやすくキレやすく、子育てがとても苦痛になってしまうのかもしれない。

 

それに加え、その人の子もワクチンを打ち、頻繁に添加物たっぷりの食品を食べているのだとしたら、

その人の子は身体が弱かったり、落ち着きがなかったり、理解力がとぼしかったりして、子育てのしづらさに追い打ちをかける。

 

「他の人は子育てできてるのに、私は親失格だ」とか、「すぐにイライラしてしまう私は、なんて性格が悪いんだろう」と思ったことがあるならば、それは、

盛大な勘違いである可能性が高い。

 

身体の中の有害物質が、その人の心身をそうさせていたのであり、

身体の中から有害物質が排出されれば、身体はラクになり、的確な判断やポジティブな捉え方ができるようになり、

自分や他者に、より優しくできるようになり、より日常が楽しく、より生きやすくなるのではないだろうか。

 

体質が変わることで性格が変わるという例は、よくある。

 

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子育てに行き詰まり、ココロが悲鳴を上げている人にも、重金属のデトックスを試してほしいなと、思う。親子でね。

 

サミー

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