水銀と同性愛の関係についての記事。
2010.12.01 ↓↓↓
Mercury poisoning makes male birds homosexual | New Scientist
一部抜粋しDeepL翻訳した後、難しい言い回しの部分を、やや意訳。
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「水銀中毒でオス鳥が同性愛に」
白トキのオスは、低濃度の水銀を与えると、オス同士で交尾する。
汚染物質が動物の性的嗜好を変化させるということが分かったのは、これが初めてです。
多くの化学物質がオスを「女性化」させ、生殖能力を低下させますが、そういったオスは、依然としてメスを好みます。
化学物質の中でもメチル水銀は非常に毒性が強く、野鳥の子育て行動を阻害し、繁殖力を低下させます。
フロリダ大学のピーター・フレデリックとペラデニヤ大学のニルミニ・ジャヤセナ氏は、
フロリダ南部で白トキを160羽捕獲し、水銀の摂取が交尾にも影響があるかどうかを調べました。
水銀を混ぜた餌を与え、注意深く観察したのです。白トキは、4つのグループに分けられました。
第1グループには、0.3ppmの水銀を含む食事を与えた。これは、「人間の摂取には高すぎる」とみなす量。
第2グループには、0.1ppmを与えた。
第3グループには、0.05ppmを与えた。
第4グループには、水銀を与えなかった。
4つのグループのうち、水銀を与えた3つのグループの鳥は、同性愛のオスが多かった。オス同士のペアは求愛し、一緒に巣を作り、数週間ペアを組んだ。
水銀の与える量が多いほど、同性愛となる影響は大きくなり、0.3ppm与えた第1グループでは、55%のオスが影響を受けました。
水銀を与えられた3つのグループでは、巣の81%が、オス同士で交尾していたことが原因で、子どもができなかった。
水銀を与えられたグループの異性愛ペアは求愛が少なく、子育てが下手であった。
この行動パターンは、いずれも水銀中毒が原因であることがすでに知られている。
「最悪の場合、(水銀の影響で)若者が子どもを授かる率は50%減少する。」と、フレデリックは言う。
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書き起こし終わり。
オンタリオ州オタワにある「カナダ環境保護庁国立野生生物研究センター」のトニー・ショイハンマー氏は、
「ヒトでは、水銀中毒によって同性愛が増加したという証拠はない。もし、トキと同じような結果が人間にも出るなら、とっくに証拠が見つかっているはず。」
と、寝言をぬかしているけれど、赤ちゃんの予防接種の回数は年々増え、それに比例するように、
性同一性障害、発達障害、自閉症などの「将来子どもを授かることが難しい障害」を抱える人が、増えているのは、
「水銀中毒によって身体の機能を狂わされた証拠」と言えるのではないだろうか。
水俣病の原因として知られる水銀は神経毒であり、心身の機能を狂わせる。そんな水銀が予防接種に入っていることなど、多くの人は知らない。
予防接種に加え、市販の離乳食・お菓子・ジュース・加工食品などの、添加物(薬)がたっぷり含まれた食品を、
乳幼児の頃から摂取することが多いと、同性愛者になる率が高まるように思う。
話は戻って、
身体に入った水銀(又はその他の有害物質)が、身体の本来の機能を狂わせ、人を同性愛者にしてしまうのならば、
それらを排出すれば、同性愛者から異性愛者に変わることは可能なはず。
もしも、同性愛者であることに苦しさを感じているならば、体内に溜まった重金属のデトックスを、試す価値はある。
重金属のデトックスは、専門の医療機関でもできるけれど、家庭でもできる。何も難しいことではない。
私は、医師がなんと言おうと、多くの障害・病気は改善や回復が可能だと思っている。
とある娘ちゃんが難病と診断され、あと数年の命だと医師に宣告されたがそのお父さんは納得できず、
自身で調べ倒し、娘ちゃんの生活や食生活を改善させて体質を変え、スッカリ娘ちゃんの難病を治してしまった。
という例など、
医師から「治ることは難しい」と診断された病気を、医療従事者でもない人が、自身の行動により治してしまった例を、いくつも知っているから。
どんな障害も病気も、治る可能性に溢れている。というか、治る前提で病気になっているのだから、治るのが当たり前。
いかなる障害、病気だろうと、原因不明で苦しんでいるのならば、
体内に水銀などの重金属が蓄積されているのではないか?と疑い、
重金属をデトックスすることを、試す価値はあるように思う。
While there is life there is hope.
生きている限り、希望はある。
サミー