某ウィルス珍騒動が始まってから、現代医療のカラクリ(利権を盛り上げるための医療)に気づいた人は多い。
「患者を回復へ導かない医療こそ儲かる仕組みだなんて、けしからん。」
と。
では、そう言うからには、自分はそのアカン仕組みから抜けている必要がある。
花粉症、アレルギー、喘息、高血圧、痛風などで慢性的に病院へ通い続けているならば、自分が批判するそのアカン仕組みに、完全に乗っかり、加担していることになる。
生活や食生活を変えれば、心身は簡単に変わる。それぐらい、私たちのカラダはシンプルで力強い。
なのに、生活や食生活を見直そうとせず、粗悪な飲み物や食品を摂り続け、何年も病院へ通い続けている。
これは、自分が批判するアカン仕組み(回復へ導かない医師)に、自分や家族の大切なお金を貢いでいるのと同じではないだろうか。
誰に強要されたでもなく自ら貢いでおいて、「治しもしない医者がボロ儲けしやがって。」と吠えるのは、コントにしか見えない。
この世の医療を変えたいのならば、まずは、自分が、病院や薬と縁が切れるほど元氣なカラダで在る必要がある。
単純な話で、元氣な人が増えれば、患者を回復へ導かない医師(病院)は淘汰される。
世の中のアカン仕組みに吠え、同じ考えの仲間と繋がって遠吠えを繰り返しているだけでは、世の中は一向に変わらない。
世界をより良く変えたいのなら、生活習慣や食習慣を見直し、自分のカラダを整えることが最優先。
平和は常に、私から始まる。
サミー