皮膚科、眼科、耳鼻科、歯医者、内科… 近所の総合病院や個人医院は、どんな感じ?いつも賑わしている?
本当の意味で「良い病院」とは、規模、ステキさ、何代続いているか、年間の来院患者の多さは、関係ない。
その病院(医師)は、これまで、どれぐらいの数の患者を回復へ導いたのか。が大事。
「回復=治る」というのは、薬の服用や、通院の必要がないレベルを指す。
患者を真の回復へ導く病院は、患者が治ってしまうので、その病院近所の人が永遠に通い続けるということがない。
いつも待合室が患者で溢れていて、予約の時間を過ぎても一向に診察されないということもないし、診察時間がたったの数分ということもない。
本物の医師が居る病院は、「あそこなら治る」という噂を聞いた患者が全国からやってくる。
患者はしばらく通った後、治って元氣にその病院を卒業していく。その繰り返し。
「真の回復へ導く病院」の情報は、今の時代、調べればすぐ出てくる。
一番分かりやすいのは、その病院のホームページ。院長がどういった想いでどういった治療を行っているかを知ることができる。
真の回復へ導く病院はだいたい、一般的な病院とは異なるゆえの注意事項などが、ホームページに記載されている。
・患部(カラダの一部)だけでなく、カラダ全体を診る治療方針であるため、初診に当てる時間が長いこと。
・その治療方針に至った理由。
・医療に対する院長の考え。
など。
全ての医師が、患者を回復へ導くプロではない。
薬は、症状を一時的に抑えこそすれ、カラダを治さない。カラダを治す目的で作られている薬など、この世に1つもない。
ということや、
病気は、病院や医師や薬が治すのではなく患者自身が治すものであり、医師はそのサポートをする役割。
であることを熟知しており、
患者の言葉(思いグセなど)やカラダの声にしっかり耳を傾け、私たちのカラダに本来備わっている自己治癒力を存分に引き出す。
そういった本物の医師は、まだまだ少ないけれど存在する。本氣で調べれば必ず見つかる。
ものごしの柔らかい医師が優しい医師なのではない。真の回復へ導くのが、本当に優しい医師。
サミー