Cue Spot 331

カラダの素晴らしさを、ただただ語る。

すべての症状は、カサブタ。

すべての症状は治癒反応。すべての症状は、回復するために起きているのであり、カラダはいつも、回復しよう、回復しようと働いている。

と言われてもピンとこない人は、「すべての症状はカサブタだと思ったら、分かりやすいかもしれない。

 

例えば、膝などに擦り傷をして回復へ向かう時、カサブタができる。それは、回復へ向かうための大切な過程。

このカサブタを、「なんだか、固い異物が皮膚にできましたね。取り除きましょう。」カリカリはがし、再び血が出てカサブタができ、

それに対し、「また異物ができましたね。取り除きましょう。」と、カリカリはがす。

当然、一向に傷は治らない。これが、現代医療がさまざまな症状に行っている処置。

 

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例えば、アトピーなどの皮膚疾患。

これは、本来は尿や便として排出されるはずの毒素が、腸壁が薄くなっているがために、腸壁から出て血液に入ってしまい、そのような血液が体内を巡るのは危険なので、

カラダは、カラダのどこかから毒素を排出しようと試み、皮膚から出している状態。

だから、皮膚疾患は、腸壁が充分な厚さに回復するよう、食生活や生活を改善すると共に、毒素が多く含まれている食品を避け、

皮膚から出る痒みや湿疹などの症状は、なるべく薬で抑えず、出し切る必要がある。

痒い時にかき続けた肌は、一時的に荒れるけれど、腸壁が元氣になり、毒素が尿や便から排泄されるようになれば、綺麗に回復する。

 

皮膚に出ている症状にだけ目を向け、薬で痒みや湿疹を取り除こうとすれば、一向に回復しない。

擦り傷にできたカサブタを、カリカリはがしてナマ傷ができ、血が出てまたカサブタができ、、、これを繰り返しているのと同じ。

 

症状が起きている患部(カラダの一部)が、症状の原因ではない。

真実は、部分にではなく全体にある。

今、何かを患っていて、真に回復を望むのであれば、症状だけでなく、カラダ全体に目を向ける必要がある。

*現代医療は、今、放って置けば亡くなる可能性が高い状態には、絶大な威力を発揮する(緊急医療)。脳梗塞心筋梗塞、大怪我、難産など。現代医療の、全てを否定しているのではありません。

 

サミー

 

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