前回の記事「アレには、本物と別物が。」の、つづき。
コ◯ワク(mRNA型)が体内に入ると、スパイク蛋白質(トゲトゲの蛋白質)を作り続ける身体に変わってしまう。
コ◯ワクによって変えられてしまった身体。同様に、遺伝子組み換え野菜や、飼いやすく改良された小型犬など、科学によって変えられてしまった身体。
それらは、もう元に戻ることはできないのだろうか? というと、私たちの身体は、命ある限り回復しようと働き続けるので、元に戻ることは可能だと思う。
ただ、どれぐらいの期間で元に戻るのかは個人差がある。それぞれの、身体の状態による。次世代(子や孫)かもしれないし、数十年後かもしれないし、1年後かも知れない。
広島・長崎の原爆の後、「その地には、今後100年、植物は育たないだろう。」と予測されたけれど、翌年には、植物が育ち始めた。
それは、地球自体の自浄作用や太陽光など、大自然の力のおかげだと、私は思っている。
つまり、科学操作された身体は、大自然の力があってこそ、元の状態(自然な状態)に戻れるということ。
科学によって変えられてしまった身体が元に戻るスピードは、
「自然の恵みを多く取り入れ、身体から不要な物を排出し、身体の負担になることを排除する。自分の心を大切に扱う。」という暮らしを、どれだけ実践できるかだと思う。
血液の質が良くてこそ、私たちの身体は生命力(自己治癒力)を存分に発揮できるので、日頃の血液の質がどうであるかが、とても大事。
「自然の恵みを多く取り入れる」とは、毎日、ある程度太陽に当たるとか、自然栽培の作物を食べるとか。
「身体から不要な物を排出する」とは、これまでの生活により体内に溜めてきた薬品や重金属を排出するとか、粗悪な歯の詰め物を変えるとか、快腸快便体質でいるとか。
「身体の負担になることを排除する」とは、睡眠不足、食べ過ぎや働き過ぎ、加工食品や砂糖の摂取、望まぬ付き合いをやめるとか、電磁波にまみれた暮らしを見直すとか。
「自分の心を大切に扱う」とは、人間関係、仕事、家族のことなど、嫌だけど無理してやっていたことをやめて、自分の心が喜ぶことをする。精神的ストレスは無い方が、カラダは回復しやすいから。
不自然な物の摂取を減らし、身体に溜まった不自然な物を排出すれば、大自然の一部である私たちの身体は、想像を超えるほどの生命力(自己治癒力)を発揮する。
私を含め、人間は、自身が持つ力を低く見積もりすぎている。
治らない病気などない。生きていれば必ず治る。
ただし、それには条件がある。
「私たちは大自然の一部である」ということを意識して食習慣や生活習慣を見直し、良質な血液で在り続けること。
コ◯ワクを打って後悔している人は特に、食習慣や生活習慣を見直し、自分の生命力(自己治癒力)を信じ、これまで以上に、心身を大切に生きる必要がある。
医学の父と呼ばれた、古代ギリシャの医師、ヒポクラテスの言葉。
「食べ物で治らない病気は、医者でも治せない。」
「自然から遠ざかるほど、病気になる。」
「全ての病気は、腸から始まる。」
大丈夫。生きている限り、希望はある。
*2024.08.21追記。上に書いたことは、これまでのコ◯ワクについて言っていることであり、今年の秋から始まるレプワクを接種した場合については、今の所、かける言葉がない。
サミー