「骨折したら、骨は徐々に再生して元に戻るのに、歯は虫歯になると元に戻らないだなんて、おかしいと思わない?歯だって骨なのに。」
と知人に言われて、「確かに!」とうなずいた数年前。
それから、歯のことが氣になって調べたら、やはり、歯の状態(口腔内の環境)も血液の質が影響していると分かった。
虫歯になるのは、歯が原因ではなく血液の質が原因。
身体(口腔内も)が酸性に傾いていると、虫歯になる。酸は骨を溶かす。
食習慣や生活習慣を見直して身体の質が改善されれば、虫歯は治るし、虫歯になりにくい。
血液の質が低下すると、身体や口腔内は酸性に傾き、酸が歯を溶かす。
身体の問題であれ、心の問題であれ、歯の問題であれ、患部(カラダの一部)だけを見て、患部を取り除こうとするのか、
「なぜ、今、ここに、このような症状が出ているのか?」とカラダ全体に目を向けるかで、選択する治療法はまったく変わる。
その選択の違いが、命の明暗を分けることもある。ざらに。
真実は、部分にではなく全体にある。
世の中には、患者のカラダを広く深く診る(観る)のではなく、目の前に現れている症状だけを見る医師が圧倒的に多いけれど、
患者の、心も含めたカラダ全体を診て、真の回復へ導く本物の歯科医師や医師が、本気で探せば、ちゃんと見つかる。
虫歯予防に効果があると言われ、いつからか「フッ素配合の歯磨き粉」や、歯医者でのフッ素塗布が浸透しているけれど、
サミー
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