Cue Spot 331

カラダの素晴らしさを、ただただ語る。

避けると良い野菜。

今、私たちが食べている野菜のほとんどは、100年以上前にルーサー・バーバンクという男性によって、大きく品種改良されている。


それまでの野菜は、皮は分厚く、種は大きく、実は少なく、味は渋く、調理しににくて美味しくないものだった。


「つまり、野菜は本来、食べる必要がないモノ(人体に必要ないモノ)だったのでは?」と、思う。

そんな食べづらい野菜を、ルーサー・バーバンク氏が大きく品種改良したのをきっかけに、その後も改良が重ねられ、昨今の食べやすい野菜に至る。

 

特に、ナス科にはもともと有害植物が多く、改良に改良を重ね、食べられるようにしたのが、ナス、ジャガイモ、トマト、パプリカ、ピーマン。

食べられるレベルにはなったけれど、それらはやはり、毒性の強い野菜なので、

心身を改善したい人は、ナス、ジャガイモ、トマト、パプリカ、ピーマンは、避けた方が良い(唐辛子や胡椒も)。

マクロビでは、「夏野菜はカラダを涼しくしてくれる。」と学んだけれど、薬を摂取するとカラダが冷えるように、夏野菜の毒性が、カラダを冷やすのかもしれない。

*今でも肉は苦手で食べないけれど、現在はマクロビではない。

「元氣になるまでトマトを避けると良い」というのは、トマトジュースやケチャップ、トマトソース等も含む。

 

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特に、皮膚疾患がある人はナス科の野菜を食べるのを避けた方が良いけれど、元氣な人であっても、摂取はほどほどに。

そんなわけで、粗悪な油でジャガイモを揚げたフライドポテトにケチャップを付けて食べるのは、素早く血液の質を低下させる(病気にさせやすい)食べ物と言える。


逆に、カラダにより良く作用する野菜の1つは人参だと思っている。

これまで学んだ、いくつかの異なる食事療法で、人参は造血作用に優れ、身体を温める作用があると教わり、体感しているから。

エドガーケーシー療法によれば、積極的に食べると良い野菜は、クレソン、セロリ、レタス、人参で、これらはなるべく生食(サラダ等)すると良いそう。

 

このブログに書いている血液良好(元氣)であるために有効な食生活は、千島学説をベースに

エドガー・ケーシー療法

・西式甲田療法

・マクロビオテック

ナチュラルハイジー

などを参考にした、私独自の考え。実践する場合は、自己責任で。

 

あなたのカラダが、より笑いますように。

 

サミー 

 

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