Cue Spot 331

カラダの素晴らしさを、ただただ語る。

口内炎とは、食べるなサイン。

口内炎ができていたり、唇の端が切れていたり、歯が痛かったり、食欲がなかったり。

そういった食べにくい現象が起きている時は、カラダが「食べないで〜」と言っているサイン。

 

人のカラダは、消化モードか回復モードかのどちらかが働いている。

食べ物を消化するというのは、カラダにとって大仕事なので、カラダが不調な時に食事を摂ると、回復へ使う力が妨げられる。


風邪などで不調な時、カラダの回復を早めたければ、食べない方がイイ

というか、食欲が無いはず。食欲が無ければ、無理して食べなくていい。

例えば、風邪をひいた時に吐き気がするのは、消化に必要なモノを早く胃の中から無くし、回復へ全力を向けたいから。

f:id:cuespot_331:20230227133709j:image

私は、風邪をひいて熱がある時、水分は摂るけど食事は1日〜2日摂らない。食欲が湧くまで摂らない。

風邪をひいて熱が下がり出すと少し食欲が出てきて、そんな時は決まってリンゴが食べたくなる。欲するままに、リンゴ1つ分をカットして食べたりする。


無理して食べないので、高熱の時に吐き気を催すことがない。胃の中に余分なモノがないので、カラダは消化ではなく回復へ力を存分に注げる。


食欲が無い時は、カラダが、カラダのどこかを回復させたい時。「今は食べないで〜」というサイン。

カラダが発するサインをちゃんと拾うクセをつけると、ぐんぐんカラダは元氣になっていく。

 

サミー

 

元氣とは、血液の質が良いこと。 - Cue Spot 331

虫歯は削らず治す。 - Cue Spot 331

歯磨きは、起床後すぐに。 - Cue Spot 331