Cue Spot 331

カラダの素晴らしさを、ただただ語る。

皮膚疾患とは、腸の問題。

皮膚疾患の多くはの問題。皮膚が原因ではないので、患部にいくら薬を塗っても改善はしない。

これは手荒れも同じ。どんなに保湿クリームを塗ってもカサつきやアカギレは治らない。

血液の質がより良くなり、腸の状態が改善されなければ、手荒れを繰り返します。

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十二指腸の腸壁が薄くなっていると、食べ物に含まれている毒素(主にナス科)が腸壁を通過し、それが血液、リンパに入ってしまう。

腸壁に充分な厚さがある人は、食べ物に含まれている毒素が、便として排泄される。

体内に蓄積された毒素は、どこかから排出されなければならないので、腸壁が薄い人で皮膚が弱い人は皮膚疾患になり、肺が弱ければ喘息になる。

 

皮膚疾患を改善したい場合は、腸壁が充分な厚さになるまで、毒素の多い食べ物の摂取を控えることが大事。

「控える」と書いたけれど、より早く改善したいのならば、避けた方がいい。

けれど、避けた方が良い食べ物が好きな場合、ストイックに避けるとストレスになる。

血液の質を最も低下させる物質は薬品(医薬品・農薬・添加物など)であり、血液の質を最も低下させる非物質はストレス。そして、イライラ(不満)は消化器系に敵面に響く。

 

腸壁が通常より薄くなっていることに限らず、どんな症状(病気)も、結局は血液の質の問題なので、

ストレスを感じる(血液の質を低下させる)ほど、食事療法などを頑張るのは逆効果。焦らず、確実に良くなっていけばいい。

そして、良くなっていく過程で、これまで出ていなかった場所に症状が現れることもあるけれど、

血液の質を改善する生活、食生活を続けていれば、1〜2週間ほどで消える。


毒素の多い食べ物とは、

・添加物が多く使われている食品。

・薬品をたっぷり与えて肥育された動物の肉。

・薬品をたっぷり与えて育った作物。

など、薬品の影響で毒素の多い食べ物の他に、そもそも毒性の強い野菜(ナス科)というのもあるので、

食養生の方法については、長くなるので、別記事に書きました。↓

食養生の実践、ケイシー流。 - Cue Spot 331

ブログカテゴリ「元氣さんの食生活」に、カラダが喜ぶ食事との付き合い方(調味料、粉類、乳製品、肉、野菜のことなど)を、まとめています。

 

サミー

 

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