Cue Spot 331

カラダの素晴らしさを、ただただ語る。

ワンコを飼う?ワンコと暮らす?

ワンコの可愛らしい画像や動画を見ると、可愛いなぁ。楽しそうだなぁって、ワンコとの暮らしに憧れる。

私がもしもワンコを飼うなら、ペットというより大切な家族として、一緒に暮らしたい。

・食事は手作りしてやりたい。

・長時間ひとりぼっちにさせたくない。

・毛など、身体をまめに手入れしてやりたい。

・散歩へは毎日行ってやりたい。

・一緒に遊ぶ時間を毎日作りたい。

まるで、おかーさんが我が子にしてやりたいことと似てるね。散歩以外は。

これらを考えると、時間的にどう考えても、今は飼えない。

 

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・ワンコ飼うなら、なるべく手作りの食事を与えたい。人間だって、添加物たっぷりのジャンクフードを毎日毎日食べてたら弱る。

 

・「人間が家を出払っている間、ワンコはワンコなりにひとりでよろしくやってるから大丈夫」って言う人がいるけど、本当に?

飼い主が、毎日半日近くも家を留守にする場合、毎日その時間をひとりで過ごすワンコは、本当に寂しさを感じていないのだろうか?

 

・「ワンコの身体は臭う」って聞くけど、それは多くの場合、添加物の多い加工食品の影響。

白い毛のワンコの、目の近くの毛色が茶色くなる「涙やけ」という現象も、肉球がカサカサの原因も、添加物たっぷりドッグフードが原因。

手作りのエサを与えているワンコのヨダレは、ネバネバではなくサラサラで、身体も排泄物も臭くない。毛の色ツヤもイイと聞く。

それは、人も同じだね。

人もワンコも、添加物たっぷりの食事ばかり食べていると、身体や排泄物が臭い、お肌や髪は乾燥し、肝臓や腎臓が弱るし、精神も不安定になる。

 

自分がワンコと暮らすなら、毎日ちゃんとした食事を与えたいし、毎日コミュニケーションの時間を持ちたい。

大切な家族(ワンコ)には元氣で長生きしてほしいし、なるべく寂しい思いはさせたくないから。

 

とある方が、「ワンコは、なぜ地球に存在するのか?」を語ってた。

ワンコは、大昔から人と暮らしてきた動物。オオカミとは違い、自分で狩はできない。

共に暮らす人から食事を与えられないと、生きていけない動物。

そんなワンコが、なぜ地球に存在するのか。それは、人間に無条件の愛を思い出させるため。

 

飼い主にとって飼い犬の存在は、ただただ愛おしい。何かをしてくれるから愛おしいのではなく、ただそこに居るだけで愛おしい。

起きてても、寝てても、遊んでても、ただただその存在が愛おしい。

そういった、飼い主が飼い犬に感じる愛は、見返りを求めない無条件の愛。それを、犬が人にに見せてくれている。

「あなたもそうなんだよ。あなたがあなたのままで、ただそこに居るだけで愛される存在なんだよ♪

頑張って誰かの役に立とうとしなくても、そのままのあなたで、愛されているんだよ♪」

って、無条件の愛を人間に思い出させるために、ワンコは地球に存在しているらしい。

 

そんなワンコと一緒に暮らすなら、たっぷりの愛を注ぎたい。食事を手作りし、まめにカラダの手入れをしてやり、よく話し、よく一緒に遊び。

でもそんな時間を持つことは難しいから、今は、ワンコとの暮らしは断念。


サミー

 

ワンコに「待て」をさせる理由は? - Cue Spot 331