ワンコの可愛らしい画像や動画を見ると、可愛いなぁ。楽しそうだなぁって、ワンコとの暮らしに憧れる。
私がもしもワンコを飼うなら、ペットというより大切な家族として、一緒に暮らしたい。
・食事は手作りしてやりたい。
・長時間ひとりぼっちにさせたくない。
・毛など、身体をまめに手入れしてやりたい。
・散歩へは毎日行ってやりたい。
・一緒に遊ぶ時間を毎日作りたい。
まるで、おかーさんが我が子にしてやりたいことと似てるね。散歩以外は。
これらを考えると、時間的にどう考えても、今は飼えない。
・ワンコ飼うなら、なるべく手作りの食事を与えたい。人間だって、添加物たっぷりのジャンクフードを毎日毎日食べてたら弱る。
・「人間が家を出払っている間、ワンコはワンコなりにひとりでよろしくやってるから大丈夫」って言う人がいるけど、本当に?
飼い主が、毎日半日近くも家を留守にする場合、毎日その時間をひとりで過ごすワンコは、本当に寂しさを感じていないのだろうか?
・「ワンコの身体は臭う」って聞くけど、それは多くの場合、添加物の多い加工食品の影響。
白い毛のワンコの、目の近くの毛色が茶色くなる「涙やけ」という現象も、肉球がカサカサの原因も、添加物たっぷりドッグフードが原因。
手作りのエサを与えているワンコのヨダレは、ネバネバではなくサラサラで、身体も排泄物も臭くない。毛の色ツヤもイイと聞く。
それは、人も同じだね。
人もワンコも、添加物たっぷりの食事ばかり食べていると、身体や排泄物が臭い、お肌や髪は乾燥し、肝臓や腎臓が弱るし、精神も不安定になる。
自分がワンコと暮らすなら、毎日ちゃんとした食事を与えたいし、毎日コミュニケーションの時間を持ちたい。
大切な家族(ワンコ)には元氣で長生きしてほしいし、なるべく寂しい思いはさせたくないから。
とある方が、「ワンコは、なぜ地球に存在するのか?」を語ってた。
ワンコは、大昔から人と暮らしてきた動物。オオカミとは違い、自分で狩はできない。
共に暮らす人から食事を与えられないと、生きていけない動物。
そんなワンコが、なぜ地球に存在するのか。それは、人間に無条件の愛を思い出させるため。
飼い主にとって飼い犬の存在は、ただただ愛おしい。何かをしてくれるから愛おしいのではなく、ただそこに居るだけで愛おしい。
起きてても、寝てても、遊んでても、ただただその存在が愛おしい。
そういった、飼い主が飼い犬に感じる愛は、見返りを求めない無条件の愛。それを、犬が人にに見せてくれている。
「あなたもそうなんだよ。あなたがあなたのままで、ただそこに居るだけで愛される存在なんだよ♪
頑張って誰かの役に立とうとしなくても、そのままのあなたで、愛されているんだよ♪」
って、無条件の愛を人間に思い出させるために、ワンコは地球に存在しているらしい。
そんなワンコと一緒に暮らすなら、たっぷりの愛を注ぎたい。食事を手作りし、まめにカラダの手入れをしてやり、よく話し、よく一緒に遊び。
でもそんな時間を持つことは難しいから、今は、ワンコとの暮らしは断念。
サミー
ワンコに「待て」をさせる理由は? - Cue Spot 331