Cue Spot 331

カラダの素晴らしさを、ただただ語る。

カラダと服の深い関係。

内面をよりクリアにし、自分が持つセンサーの感度を上げる(波動が高まる)大きな助けとなるのが、物質の手放し。

身の周りをシンプルにすると、思考もシンプルになり、さまざまな物事への感じ方が代わり、内面がクリアになるのを助ける。

「身の回りをシンプルにする」というのは、最低限の物しか持たず、殺風景な家に暮らせと言っているのではなく、なるべく、自分の心身が喜ぶ物だけで暮らすということ。

 

私が思う「手放すと良いもの」の基準は3つ。

(1)長らく使っていない物

(2)愛着の持てない物

(3)ネガティヴな感情を呼び起こす物

(3)の「ネガティヴな感情を呼び起こす物」を、取っておいている人は多いのではないだろうか。

私にもあった。それは服。

その服は、デザインも形も着心地も氣に入っていたけれど、当時の職場の苦手な女性との食事に来ていったことがあり、

その服を見るたび、その時のつまらない時間や彼女のことが思い出されていた。

「この服を見る度に心地好くなかった出来事を思い出している。」ということに氣づくまで、数ヶ月かかった。

そして、服としては好きだったけれど、手放すことにした。胸がスゥーっと軽くなった氣がした。

 

その物質に愛着があっても、ソレを見ると苦い出来事を思い出してしまうのであれば、捨てた方がヨシ。

自分の周波数を下げるものはサッサと手放した方がヨシ。

 

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「氣持ちが沈む」というのはストレスであり、当然、身体に影響を与えている。

血液の質を最も低下させる物質は薬品であり、血液の質を最も低下させる非物質はストレス。

 

自分の内面がよりクリアになって、より元氣であるために、少しでも心を曇らせるものは、サッサと手放すに限る。


サミー

 

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