Cue Spot 331

カラダの素晴らしさを、ただただ語る。

音とカラダの関係。耳障りな音を断つ。

日々、どんな音を耳に入れるかは、カラダにとってとても重要。その音の1つが、言葉。

耳障りな音(言葉)を発し続ける人とは、離れるに限る。自身のカラダのために。

・攻撃的な言葉

・高圧的な言葉

・仕事などの愚痴

・誰かの悪口

・屁理屈

などを頻繁に発する人や、いつ会っても会話が楽しくない人とは、離れるに限る。

 

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氣の合う(周波数の合う)人とのお喋りは時間があっという間で、氣が合わない人との時間は重苦しくて退屈。という感覚は、誰しも感じているはず。

それは、自分のカラダが正確に反応しているから。

私たちの身体は、好きな人を思い浮かべたり、何かを楽しんでいる時は前傾し、嫌いな人を思い浮かべたり、楽しくない時間を過ごしている時は後傾する。

 

「前のめり」という言葉は、積極的になっていて身体が前傾している様子を連想させる。

反対に、

「のけぞる」という言葉は、拒否して身体が後ろに引いている様子を連想させる。

ネガティブな感情が湧いている時は身体が微妙に後ろへ傾き、倒れないようにと力を入れ続けているため、疲れる。

そして、耳障りな音を聴き続けている(好まない人間関係を続けている)と、疲れる段階を超えて、次第に病む。

 

ヒーリング音楽や、クリスタルボウルの音などを短時間聴くよりも、

耳障りな音を自分の耳に、なるべく入れないという日常を送った方が、はるかに、自分の心身の回復にイイ。


サミー

音とカラダの関係。植物の実験。 - Cue Spot 331