音は、人を癒すこともできれば、人を弱らせたり、コントロールすることもできる。使い方次第。
はるか昔、「ごく一部の存在」は、
「楽器の「ラ」の音を440Hz(ヘルツ)にチューニングすると、その音階を聞いた人間にヒステリーを起こさせることが可能。」
ということを発見した。
ナチスドイツで始まった、この音階(周波数)によるマインドコントロール技術は米国に渡り、
それまで444Hzだった「ラ」の音は440Hzにチューニングされ、「ラ」の音:440Hzによるロック・ミュージックの時代が始まった。
ビートルズも、「ごく一部の存在」からカワイガラレたグループの1つ。
ビートルズとしてデビューし、ずいぶん経った後、ジョン・レノンは「イマジン」を録音した。
イマジンの録音に使用されていたピアノは、「ド」の音が528Hzにチューニングされていた。
528Hzは、遺伝子を修復する周波数を含んでいるソルフェジオ音階。人々の心身を癒す音。
ジョンは、周波数の秘密を、深く知っていたんじゃないかな。。。
世界は狂人によって支配されている。ジョン・レノン - YouTube
今では「ソルフェジオ音階」という言葉が、「癒しの音」という認識で広まってきた。
実は、ソルフェジオ音階は大昔、教会音楽(ゴスペル)などで多く使われていたけれど、
「ごく一部の存在」により、ソルフェジオ音階を使うことを封印されてしまったという歴史がある。
お金や時間がかからず、人々の心身が簡単に元氣になり、環境が簡単により良くなるモノがあっては、
「ごく一部の存在」が自分たちのために作ったさまざまな利権が、潤わないものね。。。
( ̄(工) ̄)
話は「音」に戻って、
クリスタルボウル、フルート、バイオリンなどから放たれる音色は人々の心身を癒すけれど、それよりも癒し効果が高いのは、大自然の音。
大自然の音とは、雨・波・滝・風などの音、鳥や虫の鳴き声などがある。
大自然の音が頻繁に耳に入る環境であれば、ヒーリングミュージックは必要ないね。
セミの鳴き声だって、大自然の音の一部。セミの鳴き声を「うっとうしい」と感じるのなら、心がお疲れなのかもしれない。
私たち人間も大自然の一部なので、人の声も本来は、波の音や風の音と同様に大自然の音。
心身が整っている人(クリアな人)が発する優しい言葉や歌は、自身や他者に癒しを与える。
私の声(心身の状態)は今、どんな具合だろうか。
(^_^)(^_^)
サミー