Cue Spot 331

カラダの素晴らしさを、ただただ語る。

祈りましょう。だとぉ?

現代のように、地球が悲鳴を上げるほどの酷い状態(地球環境)となったのは、私たちが愛をベースに生きることを忘れ、「水」を汚しまくってきたからに、他ならない。

愛をベースに生きるとは、水を大切に扱って生きるということでもある。

 

自分自身の体内を巡る水、他者の体内を巡る水、環境を巡る水。さまざまな水の水質(体質・環境)が、より良くなる暮らしを心がけることこそ、最大の祈りだと思う。

日常的に使う物や食べる物を、作られる過程で薬品を使われていない物(環境の水質を低下させない物)をなるべく選ぶ。その方が、祈るよりよっぽど地球のためになる。

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以前、コーヒー豆の話をブログに書いた。そのコーヒーを選ぶことが、遠く離れた国の飢餓人口を増やしたり、戦争に加担していることになると。

そういったことは、たくさんある。バナナやチョコレートが店に並ぶまでには、かなりダークな背景がある。

だから、自分で調べ、薬品を使って作られた商品を選ぶ機会を、減らしていく。それが大事。

その食品選びが、飢餓に加担している。 - Cue Spot 331

避けると良い果物。 - Cue Spot 331

 

「今、地球は大転換期であり、大規模の災害が頻繁に起こりやすいので、大難が小難になるよう、皆んなで祈りましょう。」

という呼びかけを目にしたことがあるけれど、「祈り」とは、たまに行うことではなく、「日々の在り方」だと、思う。

薬剤を使うことで成り立つ髪型で、奴隷的雇用の元に出来上がった製品(物・服など)を日常的に使い、

薬品をたくさん与えられて育った動植物や、薬品(添加物)たっぷりの加工食品を頻繁に食べていながら、

人々の暮らしや地球がより良くなるよう祈るとは、なんともトンチンカンだと、思う。

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あと、最近、「なるほど!」と大層たまげると共に納得した、人さまの言葉がある。

今、この数年、地球は大転換期であり、これからは、愛をベースに生きる者こそ生きやすい世界へ変わっていく。

ただし、そうなるには、これまでの良からぬ仕組みがブッ壊れる必要があり、そのために、天変地異や経済崩壊や大恐慌などの大掃除が起きる。

が、その大掃除が小規模になるよう祈るというのは、これまでの良からぬシステムがブッ壊れることを拒否しているのと同じ。

この世界が、より良くなってほしいのか、なってほしくないのか、どっちなの?

という、人さまの言葉に、ブッたまげてグッときた。なんという広大な視野なのだろう。


でも、大災害とか、金融崩壊とか、食糧難とか、やっぱり、来てほしくないやん。怖いやん。。。て、思ってしまうけれど、だからこそ、今、心身を立て直しておくことが大事。

真に元氣で、メンタルが強く、朗らかであれば、いつどこにいても大丈夫。

そして、そんなふうにいつも元氣で、いつでも他者を助けられるほどのパワーがある優しい人が多ければ多いほど、

この地球は大掃除後、愛をベースとした仕組みへの転換が、早まる。

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今、全人類が、地球のためにやると良いことは、祈ることより、個々の、在り方の見直しだと思う。

まずは、真に元氣で在ること。

血液の質が良い元氣な身体は、微生物の好循環が起きており、そういった人の排泄物は質が良いので、トイレから流れた先で自然分解されやすく、地球環境にとてもいい。

 

どのように生きたら、自分の水(体質)や、自分が出す水(生活排水など)、外の水(自然環境)がより良くなることに貢献できるだろうか? という在り方が、今、とても大事。

平和は常に、私から始まる。


サミー

 

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