Cue Spot 331

カラダの素晴らしさを、ただただ語る。

快腸さん、快腸を語る。

高校生の頃、よく読んでいた10代向けの女性雑誌。最後の方のページに、女医さんが健康についてチョイと語るコーナーがあった。

そこにある日、「ウ◯コは健康のバロメーター。排便したら見て状態を確認しましょう。」と書いてあった。

高校生のその日以来、私はトイレを済ませたら、排泄物の状態を見て確認するのが習慣になっている。真面目か。

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私は子どもの頃から快腸さんで、20代でマクロビに出会い、8年ほどマクロビな食生活を送っていた頃は、超快腸さん。

その後、徐々に普通の快腸さんに戻り、今の仕事を始めてから(ライフスタイルが大きく変わってから)やや便秘がちになった。

そして、それが嫌で研究し、再び快腸さんに返り咲いた。なので、あくまで私の考察だけれど、快腸さんへの道について、チョイと語れる。ふっ。

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マクロビな食生活を送っていた頃の私は、仕事の日は1日1〜2回の排便。

休みの日はリラックスしているからか、家にいようと出かけていようと1日に2〜3回ほどの排便があった。

普通のバナナぐらいの太さのものが、長さでいうと1〜2本分ぐらい。それが毎回。自分でも感心していた。「朝、これぐらいの量がスルリと出たのに、昼過ぎにまたか。よく出るなぁ。」と。

色は黄緑色寄りの明るい茶色で水に浮く。そう、良いウ◯コは比重が軽くて水に浮く。

便座に座るとスルンとすぐに気持ち良く出るので、排尿の時と排便の時とでは、トイレにかかる時間が変わらない。

私が超快便なのを仕事仲間は皆知っており、パティシエの仕事をしていると定期的にやってくる大事な仕事「検便」を、同僚の分も請け負ったりしていた。

同僚:「サミーちゃん今回もお願い♪」

サミ:「オケー♪」

てな感じで。

*他者の検便を代わりにやってはいけません。。。

 

私は、自分と同じぐらいの身長で同年代の普通に健康な人たちと比べると、少食な方だと思う。にも関わらず、一丁前の量のウ◯コが毎日スルリと出る。

ウ◯コは、食べた物だけでできているわけではない。

消化への負担が少ない食生活を送り、充分な睡眠が取れていれば、カラダは、カラダ中の要らぬ物を回収してウ◯コとして排出してくれる。

ウ◯コは深い。

 

「快腸さん、睡眠を語る。」に、つづく。


サミー

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