Cue Spot 331

カラダの素晴らしさを、ただただ語る。

快腸さんは語る

快腸さん、心を語る。

どこにどんな症状が出ていようと、それは血液の質が低下していることが原因。そして、血液の質を低下させる要素は、大きく分けて2つ。 薬(食品添加物・農薬・医薬品など)の摂取による物質的ストレスと、生き方から生じる精神的ストレス。 そのため、血液…

快腸さん、腹筋を語る。

私は子どもの頃から快腸さんで、快腸さんのまま思春期を過ごした。20代になるとマクロビと出会ってしまい、超快腸さんになった。 その後、ライフスタイルが大きく変わって一時的に便秘がちになり、再び快腸さんに返り咲いて、今に至る。 そういえば中高生…

快腸さん、内臓下垂を語る。

脾(ひ)が弱ると胃・腸・子宮などの内臓が下垂しやすく、それが便通に影響したりもする。甘いものの摂りすぎも、内臓下垂を招く。 内臓下垂の改善には、弱った脾が回復するよう、生活や食生活を改善するのが一番良いけれど、外側からのアプローチも効果があ…

快腸さん、マグネシウムを語る。

前回の記事では、腸を潤すのをサポートしてくれる漢方薬について書いた。 ↓↓↓ 快腸さん、漢方薬を語る。 - Cue Spot 331 今日は、腸を潤すのをサポートしてくれる濃縮マグネシウムについて。 ナチュラルな食品から、日々マグネシウムを体内に取り入れること…

快腸さん、漢方薬を語る。

脾(ひ)が弱ると、身体の中の水分を身体中に巡らすことがヘタクソになる。 その影響で、腸に潤いが不足して便が乾燥して出づらく、便秘になっている人がいる。 その場合、脾の機能が改善するよう、生活や食生活を変えていくことが大事なのはもちろんだけど…

快腸さん、脾(ひ)を語る。

腸に潤いが不足しているために、便が乾燥して出づらく、便秘になっている人がいる。それに加え、肌や唇も乾燥ぎみで、脚の浮腫みがひどく、就寝中に何度もトイレ(尿)に起きる場合は、 「脾:ひ」が弱っているのかもしれない。 *中医学の指す「脾」は、消…

快腸さん、主食を語る。

昨日の記事に、玄米ご飯を、お腹が空いた時によく噛んで食べるだけでも快腸さんに繋がると書いたけれど、 玄米に限らず、未精白の穀物を使った主食をよく噛んで食べることが、腸内環境に良いのだと思う。 腸内を潤す役割をするマグネシウムは、未精白の食品…

快腸さん、食べ方を語る。

快腸さんを目指すには、何を食べるかより、どう食べるかが大事。ということを、こちらの記事に。 ↓↓↓ 空腹が腸内環境を整える。 - Cue Spot 331 さて、では何を食べるか。 私の体験では、ご飯(炊いたお米)を毎日ちゃんと食べていれば、それだけで快腸さん…

快腸さん、睡眠を語る。

便秘がちな人は、心身の疲労度に対して、圧倒的に睡眠が足りていない。 これは、さまざまな病気の人に言えること。 万年便秘がちな元同僚は、予定がない休日は昼過ぎまで寝てしまうと言っていた。当時は「え!なぜそんなに眠いの?」と疑問だった。 同じ頃、…

快腸さん、快腸を語る。

高校生の頃、よく読んでいた10代向けの女性雑誌。最後の方のページに、女医さんが健康についてチョイと語るコーナーがあった。 そこにある日、「ウ◯コは健康のバロメーター。排便したら見て状態を確認しましょう。」と書いてあった。 高校生のその日以来、…