花粉症薬を飲み続けている人は、熱中症になるリスクが高まる。
花粉症薬に限らず、「薬」というものは簡単にカラダの機能を狂わすため、何かしらの薬を服用し続けている人は、そうでない人と比べて体温調節がしづらい。
食品添加物も立派な「薬」なので、加工食品、ジャンクフードを食べることが多い人や、外食が多い人も同様。
昨今の夏はかなり暑い。夏の暑い時期に外で運動や作業をしている際、「あともう少しで終わるから」と、
暑さを辛く感じていながら、キリがつくところまで頑張ろうとする人が多いけれど、無理をしないことが大事。
今の子どもたちは、赤ちゃんの時に打たれる(強制ではない)ワクチン(薬品)の数が、私たちが子どもの頃と比べてかなり多い。
そして、生まれた時から添加物(薬品)たっぷりの食品が溢れている。
薬品は、カラダのアブラ部分(脳・脂肪・内臓など)に溜まり、食生活を改善するなどして意識してデトックスしない限り、カラダから抜けにくい。
薬品をたくさんカラダに溜め込んだ現代の子どもたちが、昔の子どもと比べて熱中症になりやすいのは、そうゆう側面もある。
根性がない。甘えすぎ。ということではなく、薬の影響で暑さや寒さに弱すぎる人が多いのは確か。
サミー