Cue Spot 331

カラダの素晴らしさを、ただただ語る。

肉ばかり食べると、暑さが増す。

肉をたくさん食べると体内に熱がこもるので、暑い時期に肉ばかり食べると、暑さがこたえる。

食べ物には、カラダを内側から涼しくしてくれるものや、温かくしてくれるものがあり、

上手に取り入れると、暑さが厳しい季節や寒さが厳しい季節を、乗り切りやすいカラダにしてくれる。

 

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基本的に、夏が旬の作物や、南国で取れる作物はカラダを冷やす作用があり、冬が旬の作物や、北国で取れる作物はカラダを温める作用がある。

その他には、

薬(医薬品・農薬・食品添加物)はカラダを冷やし、自然海塩や、自然海塩で作られた味噌や醤油などはカラダを温める作用がある。

ちなみに、麦はカラダを冷やす作用がある。夏に、そうめん、麦茶やビールがより美味しいのはそうゆうこと。

 

また、幼い子はエネルギーいっぱいで体温が高いので、カラダを涼しくしたくて、小麦粉から作られるパンや麺を食べたがる子が多い。

「うちの子、ご飯を食べずにパンや麺ばかりを欲しがるんです。」

って、心配しなくても大丈夫。でも、なるべく質の良い小麦粉食品を与えた方がいいね。

肉料理を与えられることが多い子どもは、肉の摂取量が減ると、パンや麺よりご飯(米)を欲するようになるかと。

 

サミー

小麦粉はワルモノ? - Cue Spot 331