Cue Spot 331

カラダの素晴らしさを、ただただ語る。

痛風とは。

私たちのカラダはいつも、「生存」を第一優先に考え、動いてくれている。

生存のために、カラダが一番に守ろうとするのは脳と心臓。ここへダメージが行くと致命傷になるから。

 

痛風とは、カラダ自身が脳や心臓を守るよう機能した結果、増えすぎた尿酸(プリン体の老廃物)が、脳や心臓から遠い足の指などの関節に蓄積して結晶化し、炎症を起こした状態。

ある日突然、痛風になるわけではない。血液の尿酸値が高い状態(高尿酸血症)が5年ほど続いた頃、初めての痛風発作が起こる。

 

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血液の尿酸値が高いわけだから、痛風を治すには、血液の質を改善するしかない。食生活や生活を改善すれぱ、血液の質は簡単に改善し、痛風は治る。

 

結局は、どんな病名と診断されようと、どんな症状が出ていようと、血液の質を改善すれば回復へ向かう。

元氣で在るには、血液の質がすべて。

カラダはいつだって、あなたが元氣なカラダで人生を謳歌できるよう、絶妙なハーモニーで動いてくれている。カラダの働きの素晴らしさには、感激しっぱなし。

 

症状が出ている部分に、原因があるのではない。真実は、部分にではなく全体にある。

 

サミー

高血圧とは。 - Cue Spot 331