Cue Spot 331

カラダの素晴らしさを、ただただ語る。

真の回復を望むなら、焦らない。

症状(病気)は、これまでの生き方の結果。

生活や食生活を変えることで血液の質が変わり、徐々に体質が変わって回復へ向かう。

回復するまでにある程度の時間がかかるのは、自然なこと。

それを、薬や手術によって患部を一気に無くしてしまおうとすれば、根本解決になっていないので、同じ症状を繰り返す。

 

大きくなりすぎた腫瘍が何処かを塞いで危険だとか、今すぐ患部を取り除かないとならない場合はあるし、痛み止めなど、薬が直ちに必要な場合もある。

けれど、なぜ、そのような症状が起きたのかということに目を向けない限り、同じ症状を繰り返す。


例えば手荒れ。手荒れもこれまでの生活による体質の結果だから、生活を改善することで回復へ向かう。

それを、荒れている手だけに目を向けて「患部」を治そうとするから、カラダの他の箇所に、さらに不調和が起きる。

 

真実は、部分(患部)にではなく全体にある。


強い薬を用い、一時的に表面的に良くなったように見えても、それは症状を抑えているだけにすぎず、「回復」とは程遠い。

どんな症状でも、どんな病気でも、根本から治そうと思うなら、ある程度の時間は必要。でもそれは、絶望するほど長い時間ではない。

 

体質改善(血液の質改善)に向けて、改めた生活や食生活を、日々淡々と実践する。楽しみながら。

そして、良くなっていることが実感できるようになると、思考にも変化が起きる。

これまで握りしめていたものが必要ないと思えたり、自分にはできないと思い込んでいたことが、たやすく出来そうな氣がしてきたり。

 

そんな氣づきや氣持ちの変化を経て、その時その時の「今」惹かれたことにチャレンジしてみると、

夢中になれることに出会えたりして、心が喜べば喜ぶほどに治癒は加速する。

 

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今起きている症状を回復へ向かわせる近道は、焦らないこと。

大丈夫。必ず良くなる。というか、すでに良くなり始めている。

(^_^)(^_^)

 

サミー

治さぬプロと、治すドシロウト。 - Cue Spot 331

治癒のプロセス。焦りは禁物。 - Cue Spot 331