Cue Spot 331

カラダの素晴らしさを、ただただ語る。

高血圧とは。

心臓は、血液を全身に送るポンプの役割をしている。

血液の質が良くサラサラであれば、心臓ポンプは弱い圧力でスムーズに血液を全身へ送ることができる。

逆に、粘り気がある血液の場合、心臓ポンプは強い圧力をかけないと、血液を全身に送ることができない。これが高血圧。

 

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高血圧を改善するには、血液の質を改善すれば良いだけ。食生活や生活をチョチョイと改善すれば、簡単に高血圧は改善できる。

それなのに、血液の質を改善せず、血圧降下剤によって無理やり血圧を下げれば、血液が全身に巡りにくくなり、他の弊害が出てくる。

血圧効果剤を服用し続けると、脳にも血液が巡りにくくなるから、ボケやすくなったり、脳の病気になるリスクも高まる。

 

現在発表されているガイドラインによると、

上120 下80未満の血圧が正常値。この数値は、あまりにも低すぎる。

この数値通りに判断すると、血圧の上が130の場合、「血圧が高めですね」ということになる。

本当は、それぐらいの数値で血圧を下げる薬を飲む必要は、まったくない。

 

昔の高血圧の基準は「その人の年齢に90~100を足したもの」だったので、50歳なら、上の血圧が140~150。80歳なら、170~180が健康の範囲ないだった。

ところが、「日本高血圧学会」は基準値を改定し、現在は年齢にかかわらず、上の血圧が140以上で高血圧と診断される。

現在、上の血圧がWHO(世界保健機関)の基準で140、アメリカ心臓学会の基準で130を超えれば高血圧と判断される。これは厳しすぎ。

 

なぜ、高血圧と定める基準値を世界的にジワジワ下げる理由は、利権。基準値を下げれば病院へ通う人が増え、病院や製薬会社は儲かる。

そして、

高血圧だと診断された健康な人が不要な薬を飲み、その影響でカラダの他の部分に不具合が起き、そしてその不具合(症状)に対処する薬を飲み、そしてまた他のどこかに不具合が…

ということを繰り返し、いつの間にか、たくさんの薬を毎日飲むハメになり、本物の病人になっていった高齢者はとても多い。

高齢者のカラダを弱らせたとっかかりが血圧降下剤だったという例は、よくある。

 

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あなたの信じてきた医療は本当ですか?まさにこの本のタイトル通り、医療や薬について、ちゃんと調べてみることが大事。

 

世の中にはたくさんの病気が存在するけれど、どんな症状が出ていようと、どんな病名を告げられていようと、病気の根っこは同じ。血液の質の問題。

血液の質を改善するのは、ぜんぜん大変なことじゃない。食生活や生活をチョイと改善するだけ。

ブログカテゴリ「血液良好生活」「元氣さんの食生活」の記事たちが、お役に立てるかもしれません。*実践は自己責任でお願いします。

 

心身が元氣で在るには、血液の質がすべて。

 

サミー

 

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