Cue Spot 331

カラダの素晴らしさを、ただただ語る。

余命宣告のカラクリ。

癌などで余命宣告される時、その日付けはどのように割り出されるのか。というと、

これからこの薬を投与し始める。すると何日ぐらいで身体が◯◯な状態になる。

そしたらあの処置をし、あの薬を使い始め、そしたら何日ぐらいで今度は身体が**な状態になる。

そしたらああしてこうして、、、すると身体がこうなっていって、、、

そして、最期を迎えるのが、だいたい今から□□日後であろう。

というふうに割り出された数字。余命宣告とは、その治療法を行った場合の、医師による予測に過ぎない。

 

「治療」というのは本来、回復へ導く手当てを施すことを指す。

抗がん剤治療のような回復へ導かない「治療もどき」を選択してしまった場合、たいそう苦しむ上に、治療を始めてから2年以内に亡くなってしまうことが多いけれど、

余命1年と宣告された人が、「じゃあ、これからは私の好きなように生きる!」と決心して抗がん剤治療を断り、やりたかったことや趣味にいそしんでいたら、

いつの間にか癌が治っていて、その後何十年も元氣に生きた。というような例が世の中にはたくさんある。

 

余命宣告を信じて落ち込む必要はない。その治療法を選択しなければ、宣告通りの期限で亡くなることはないのだから。

 

「癌は恐ろしい病気なので、抗がん剤でやっつけないといけない。」と思い込んでいるか、「癌は恐ろしいものではなく、生活や食生活を改善することでスンナリ治るもの。」

と分かっているかで、選択する治療法が変わってくる。そして、その選択の違いが、命の明暗を分ける。

だから、癌や難病を、テレビが報道するままに信じて恐るのではなく、ちゃんと自分で調べて知る必要がある。


どんな病名を診断されようと大丈夫。

治らない病気などない。生きていれば必ず治る。

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癌であれ、鬱であれ、治療や回復のために、しばらく仕事などを休まねばならない状況になった時は、自分の本心(本音)を知る良い機会。

・治った後、本当にこれまでの仕事に復帰したいのか。

・本当にまた、これまでと同じ生き方(家庭・仕事・人付き合い)をしたいのか。

・これまで義務的にやっていた習慣を、治った後も本当に再開したいのか。

 

心身を休める静かな時間を持った時、自分が本当は、これまでどうしたかったのか、これからどうしたいのか、ハートが教えてくれる。

 

病気になった時は、「あなたの本音から、かなりズレた生き方をしているよ。軌道修正して下さーい♪」というサイン。

この世で、一番大切に扱わなくてはならない人は、自分。家族よりも、仕事よりも大切なのは、自分の命。

今日から、今から、ハートが感じるままに、グングン生きよう。

 

サミー

 

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