Cue Spot 331

カラダの素晴らしさを、ただただ語る。

アレの匂いの話、再び。

先日、「アレを接種した人が匂いで分かる」というJさんの話をブログに書いた。

その直後、仕事場へYちゃんがやってきたので、その話をした。するとYちゃんは、

「その話鳥肌〜。こないだね、そうゆう人が居たの。」と言って話し始めた。

Yちゃんは小さなカフェを経営している。カウンター席には常連さんが座ることが多く、手が空いている時には、お客さんとお喋りする。

 

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つい先日、常連さんの1人である女性Aさんが、いつものようにYちゃんとお喋りすることなく、足早に帰っていったそうな。

珍しいなと思いながらも、次の予定時刻が迫ってるのかしらと、気にも留めてなかった。すると数日後、AさんはYちゃんのお店へお茶しにやってきて、

「こないだは、そそくさと帰っちゃってごめんね。食事が美味しくなかったとかじゃないの。隣の人の匂いが強烈で、そこに居るのが辛くて。。。」

と打ち明けられた。その日、カウンター席でAさんの隣りに座っていたBさんも常連さんで、Bさんは6回接種済みなのだそう。

ご想像通りAさんは、Yちゃんや私と同様に未接種。

 

アレの本物を接種した人が匂いで分かる人の中には、好ましくない匂いではあるけれど、その匂いが漂っていても、まぁそこに居られる人と、

かなりキツイ匂いに感じ、そこに居続けることが難しくなる人といて、

アレの本物を接種した人が匂いで分かるという人の「匂い感知レベル」には幅があり、人それぞれなのだろうと、思った。

 

この仕事をして良かったと思える点は、さまざまな職種の人と、色んな話ができたこと。

ま、もうすぐ辞めるけど。

 

サミー

 

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