数日前、趣味繋がりでスウェーデン在住の日本人女性Jさんと会い、話す機会があった。Jさんは私と同じく、1本もアレを接種していない。
「その当時、スウェーデンの状況はどうだった?」と聞くと、スウェーデンも日本と同様にアレの接種が義務ではなかったらしく、職場では、打った人と打っていない人が半々ぐらい。
といっても、Jさんの職場にはほとんどスウェーデン人がおらず、多国籍でさまざまな国の人が在籍していると言っていた。
スウェーデンでは、マスクをしている人などぜーんぜん居ないので、今、久しぶりに日本に帰ってきて、マスクをしている人の多さにたまげているらしい。
Jさんは、スウェーデンに暮らしてもう長い。スウェーデンの田舎に行き着いた経緯(思想など)を聞く限り、日頃食べているものは、より自然なものが多いのだろうと察する。
そんなJさんの感覚が面白い。なんと、アレを打った人が分かるという。アレを打った人は、身体から独特の匂いを放っているらしい。
スウェーデンでは、日本よりもプライバシーを重んじるので、「アレ打った?」と、他者に聞くのはタブー。けれど、例えば職場の人など、打った人が匂いで分かってしまうそうな。
そして、今回5年ぶりに日本に降り立つやいなや、その場を漂う不快な匂いが強烈で、たまげたという。それは、「アレを打った人の身体から放たれる匂い」。
日本は、どの国よりも国が勧める接種回数が多く、何回も何回もアレを打った人が、とんでもなく多いからだろうか。。。
日本へ来て、東京から西へあちこち出かけたそうだけど、その中で東京は、自分のカラダが受けたダメージが、もっとも強烈だったと言っていた。
Jさんの感覚では、頭がギュッと締め付けられる感じと、その場の空気がギュッと詰まっていて息苦しい感じがあるそう。
東京の次へ京都へ行ったら、それがだいぶマシになり、次に香川へ行ったら、頭のギュッとした感じが全くなく、空気にスペースがある感じで息を吸いやすかった。
次に福岡へ行ったら、また少し頭がギュッとする感じがあり、九州という場(空気など)も、なかなかだったと言っていた。
アレは治験薬なので、数種類(4種ぐらい?)が世に放たれており、アレには本物と偽物がある。
Jさんが感じているのは、正確に言うと「アレを打った人の身体から放たれる匂い」ではなく、「アレの本物を打った人の身体から放たれる匂い」だと思われる。
つまり、アレを数回打っている人でも、その内容が毎回本物でなかった(運良く)のであれば、独特の匂いを身体から発することはない。
でも、なぜ、アレを打った人は独特な匂いがする? そうゆうことを何度か聞いたことがあって、「ほんまかいな〜?まゆつば〜」と思っていたけれど、その理由を説明している医師がいて、私はその理由に納得できた。
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アレの本物は、mRNA型ワク◯ンであり、体内に入ると、スパイク蛋白質を作り続ける。
*mRNA:メッセンジャー・アール・エヌ・エー
スパイクって、サッカーシューズの裏についているような、トゲトゲ(突起物)。そ。表面にトゲトゲがたくさんついたタンパク質。
そのトゲトゲが、体内のあちこちを傷つけ、炎症が起こる。その炎症の匂いが毛穴などから出て、体臭として匂う。
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だそうな。
なぜ炎症は臭いの?と思ったけれど、膿(うみ)って、臭いもんね。風邪引いて高熱が出た後の尿や便て、臭いもんね。日頃食べているものによって、体臭は変わるもんね。そ。口臭じゃなくて体臭が。
人は、健康ではない時、つまり、日常的に加工食品や粗悪な嗜好品、薬を摂取し、体内に不要な物がたくさん溜まっていたり、
ケガをしていたり、病気をしていたりすると、患部や身体全体、又は排泄物から強めの匂いを放つ。
食べ物に例えて言うなら、元氣な状態は良い香りだけど、傷むと臭い。的な。
なので、「アレの本物を打った人は、体内に炎症がたくさんあるために、身体から独特な匂いを放つ。」という説明は、納得できた。
私は、自分のことを鼻が効く方だと思って生きてきたけれど、Jさんのような嗅覚レベルではない。
自然豊かな所で、ナチュラルなものを食べる機会が多く、精神的や肉体的にノビノビと暮らしていると、
私たちに本来備わっている動物的感覚(ずば抜けたセンサー)が、ちゃんと機能するのだと思う。
自分の感覚をより研ぎ澄ましたいのなら、自然豊かな場所で、なるべく自然に寄り添った暮らしを送るのは、必須だね。
それにしてもこの数年、ほんわかとしたオモロイ人との出会い、増えたなぁ(笑) るん。
サミー