Cue Spot 331

カラダの素晴らしさを、ただただ語る。

オーバーアピール?

アレを接種した人の匂いが分かるという人の話を、何度か聞いたことがあったけれど、「ちょいとオーバーなんじゃ。。。」と、思っていた。Jさんの話を聞くまでは。

Jさんとは↓↓↓

アレの匂いだとぉ? - Cue Spot 331

けれどきっと、その匂いが分かる人は、オーバーにアピールしているわけではなく、実際にその匂いが辛いのだと思う。

 

例えば柔軟剤や香水。その匂いが、割と強めでもイイ香りだと感じる人と、かなわんなと感じる人が居る。

集合住宅で、上の階に住んでいる人の生活音が、些細な音でも気になる人と、大きめの音でも平気な人が居る。

珈琲を飲んで癒される人と、すぐさま具合が悪くなる人が居る。

犬猫アレルギーの人と、そうでない人が居る。喘息の人と、そうでない人が居る。

正座をするのが数分でも辛い人と、長時間でも平気な人が居る。

 

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そ。何かへの感じ方は人それぞれ。その人のカラダの状態による。100人居れば100通り。

不快な匂いや音による体調不良は、気分が沈むとか頭痛など、目に見えない症状が多く、その辛さが第三者には理解されにくいけれど、確かに、その人にとっては辛い。

 

これは体調にも言える。

ちょっとやそっとで疲れたと言う人と、心身がかなりダメージを受けていても、それを口にせず頑張り続け、強制終了となる人も居る。

だから、他者が感じているしんどさや疲れなどに対して、

「そんなわけないでしょ」

「気にしすぎ」

「大げさ」

「なまけてる」

「もっと頑張りなさいよ」

などと、第三者が言えるものではないなと、思う。そのしんどさの程度は、本人にしか分からないのだから。

 

サミー

 

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