元氣なカラダとは、血液の質が良いこと。
そして、血液の質が良い状態とは、弱アルカリ体質であり、体内で微生物の好循環が起きているということ。
そういったカラダは免疫力が高く、新陳代謝が良く、快腸であり、睡眠の質が良く、虫歯になりにくい。
デトックス力や自己治癒力が高いため、外部からの悪影響を受けにくく、少々ジャンクなモノを食べても、それに含まれる有害物質は、カラダから排出されやすい。
けれど多くの場合、血液の質が良ければ、自分のカラダに入れない方が良いモノは、センサーが教えてくれる。
「なんか、これ食べたくないな。」
という感情が湧いてくるなどで、自分のカラダの高精度センサーが教えてくれる。
血液の質が良いことの利点はまだまだある。ここに書いた事はほんの一部。そして、
「血液の質を高める」又は、「血液の質が良い状態を維持する」のに、ストイックさは必要ない。
なぜなら、ストイックさはストレスを生み、ストレスは血液の質を低下させてしまうから。
血液の質は、暮らし方で簡単に変わる。
このブログでは、カラダの可能性や、それを引き出す方法についてお伝えしているけれど、それらの方法を実践するよう、強く勧めることはない。
自身が元氣なカラダで人生を謳歌するには、目の前にやってきた情報を鵜呑みにせず、さらに自身で調べ、納得してから選択し、自己責任において実践する。
そういったクセを付けることが大切。
血液の質が良い=元氣
もしも今、元氣ではない状態だったとしても、血液の質を改善すれば、元氣な状態(私たちの本来在るべく姿)に戻ることは、いつからでも可能。
希望と可能性に溢れている。それが、私たちのカラダ。
元氣なカラダで、ケタケタ笑ってグングン生きよう。
サミー