「医師が処方する薬」というだけで、調べもせず、何の疑いもなくあっさり服用する人が、世の中には圧倒的に多い。
その薬が何かの予防になったり、病気の回復へ導くと信じきっている。
薬とは、何か。。。
こんなにあった!日本の薬害(PDF)↓
https://www.yakugai.gr.jp/topics/file/20060824%2520chirasi%2520b.pdf
1961年:サリドマイド
鎮痛・催眠剤サリドマイド(日本では胃腸薬にも配合)を妊娠中に服用した母親から、手足や耳に奇形を持った子どもが産まれた。被害児は世界で数千人。日本で約千人(認定数309人)。
1970年:スモン
60年代から下肢の麻痺や視力障害などの末梢神経障害が多発。70年代に整腸剤キノホルムが原因とされるまでは、ウィルスによる伝染病と疑われ、多数の自◯者も出た。被害者約1万2,000人。
1973年:筋短縮症
幼児・小児への筋肉注射によってその部位の筋肉が伸びなくなり、膝や肩、腰の関節が曲がらなくなる症状が相次いだ。被害者9,000人以上。
1983年:薬害エイズ
米国売血由来非加熱製剤を使用していた日本の血友病患者等、約5,000人のうち2,000人がHIVに感染し、約600名が死亡した。国は、当然安全な国内血漿(けっしょう)の利用や加熱製剤の早期導入をせず、被害を放置した。
1988年:陣痛促進剤
70年頃から、陣痛促進剤の安易な使用により母親の死亡、子宮破裂、弛緩出血(しかんしゅっけつ)、胎児・乳児死亡、新生児仮死による脳性麻痺などが、被害者団体が把握しているだけで150例以上発生。ただし、この数字は氷山の一角。
1989年:新三種混合ワ◯チン禍(MMR)
89年導入の新三種混合ワク◯ンの副反応により、約2,000人の幼児が無菌性髄膜炎や脳症となり、死亡や重篤な後遺症が残った。危険性が指摘されたのに5年間強行されたため被害が拡大した。
1996年:薬害ヤコブ
脳外科手術の際に使用されたヒト乾燥硬膜がブリオンに汚染されていたために、100名以上がクロイツフェルトヤコブ病を発症し、植物状態の後に多数が死亡。米国では87年に輸入禁止。しかし日本での使用禁止は97年。
2002年:薬害肝炎
出産時や外科手術時の出血、新生児出血などの病気にフィブリノゲン製剤等の血液製剤を投与され、多くの人がC型肝炎ウィルスに感染させられた。被害者は少なくとも1万人以上と言われている。
2002年:薬害イレッサ
2002年7月、世界に先駆けて日本で承認された肺癌用抗がん剤イレッサ。副作用の無い「夢の薬」として販売されたが、わずか3年弱で600人以上の死者が出ている。
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・子宮頚がんワクチンを摂取後に寝たきりになった女性。
・三種混合ワクチン摂取後から片耳が聞こえなくなった子ども。
・認知症薬を服用し続けて身体の震えが止まらなくなった高齢者。
・精神的を服用し続けて精神が崩壊した人。
・血圧降下剤を服用し続けて脳梗塞になった人。
など、薬害により病人になった人は山ほど居るけれど、彼らが使用したのは、怪しい人から貰った極秘の薬などではない。
薬害にあった人が使用したのは全て、国が認可した薬。
「国が認可した薬は安全」というならば、なぜ、薬害により障害者となったり亡くなったりする人がこんなにも居るのだろうか。
「国が認めたモノ」「国が国民に勧めるモノ」「テレビがガンガン宣伝するもの」を、そろそろ疑ってはどうだろう。
どんな内服薬も、外用薬も、注射薬も、
「友だちも、飲んでたし」
「お父さんも、その塗り薬使ってたし」
「会社のほとんどの人が、接種したし」
「母子手帳が、そう勧めてるし」
「病院の先生から、勧められたし」
という安易な理由で、利用することを選択してはいけない。
調べもせず、わけの分からんモノ(薬や食べ物)を、大事な大事なカラダに入れてはいけない。
元氣なカラダで人生を謳歌するには、自身で調べ、真実は自分で取りに行く必要がある。
サミー