地球がどんどん波動を上げて軽くなっているので、私たちも、自分自身の波動を上げて軽くなっていかないと、軽い地球と同調できず、これからの世界を生きづらくなる。
そして、重い波動で在る人と、軽い波動で在る人との差はどんどん開く。これが、今後進んでいくと言われている二極化。
私は今、「私たちの素は、愛。私たちが、ただの愛でしかない全ての始まりの地点では、全ては１つであり、陰陽などの両極は存在しないのでは？」という考えに至っているけれど、
ややこしくなるので、それはチョイと置いといて、今日は、地球の波動と私たちの波動の話を「二極」という言葉を用いて書いてみる。
では、なかなか波動が軽くならない人というのは、どうゆう人か？ というと「自分の暮らしの中で、権力社会を続けている人」だと思う。それが、権力者側だろうと、従う側だろうと。
これまでは、
医師と患者
教師と生徒
雇用主と従業員
上司と部下
先輩と後輩
夫と妻
男と女
客と店
富裕層とそれ以外
など、上にあげたうち、左側が右側に対して強く出るのが、当たり前に受け入れられる時代だったけれど、時代は変わった。
今は、地球自体の波動が、昭和よりもうんと軽くなっている。
これからは、自分も他者も大切に扱える軽やかな人（波動の軽い人）が、軽やかな地球と同調し、より生きやすい世界となる。
権力者タイプの人には、「自分がこの生き方を続けるためには、他者にムリをしてもらうのは仕方がない。」という考えが根底にあり、
自分よりも下だと思っている人の心身を、粗末に扱う傾向にある。
私には、夫婦で一緒に仕事をしている自営業者の友人知人が何組か居て、そのタイプは大きく分けて２通り。
夫婦関係が良いことが、雰囲気から伝わってくる夫婦と、そうでない夫婦（笑）
前者のうち１組は、数年前、奥さんが体調を崩し、１〜２ヶ月ほど仕事を休まざるを得なくなった。それを機に、２人は仕事時間を減らし、週休を増やした。「互いの心身を思いやって仕事をしている」という感じ。
後者のうち１組は、仕事のことは、いつもご主人が勝手に決めてしまい、詳しく知りたがると怒られるので聞けないと、奥さんが言っていた。
いつ会っても奥さんは、浮かない顔に見える。私の感覚では、「心身がどんなに疲弊していようと、夫の仕事を、支配的に手伝わされている」という感じ。
もうしばらく会っていないけれど、彼女は元氣だろうか。。。
これからは特に、波長（波動）が鍵を握る時代。
家族、仕事仲間、飼い犬などに対し、「自分の方が上」という意識で振る舞う権力者タイプの人には、はやり、権力者タイプの人が引き寄せられる。
権力者タイプの人とは、自分にとってメリットがあるかどうかで人付き合いをする人。
また、家族や仕事仲間などから都合よく使われるのを嫌だと感じていながら、その環境に居続ける人も、権力社会を好んで選択しているのだということ。
お山の大将は、私が生きる世界（人間関係）には、もう要らない。そんな世界には居たくない。
という本心に気づいちゃった人、今、多いんじゃないかな。
これまでは、心身に無理をさせてまで頑張ることを強いられる世界だったから、本心になかなか気づけないように、なっていた。
だから、今、本心に気づけたということは、とんでもなくめでたいことだと思う。あとは、その本心に従って、動くかどうか。
権力者側であれ従う側であれ、これから、権力社会を卒業する生き方を選ぶのか、権力社会を続ける生き方を選ぶのか、
今、選択を迫られているように感じる。地球や宇宙全体から。
サミー
音とカラダの関係。耳障りな音を断つ。 - Cue Spot 331
ワンコに「待て」をさせる理由は？ - Cue Spot 331
