Cue Spot 331

カラダの素晴らしさを、ただただ語る。

認知症になる暮らし。

認知症になる要因は、1つではない。

「なんの楽しみもなく家にこもって過ごす生活を続けているとボケる。」

などと言うけれど、それよりも大きな要因は、やはり食習慣。口に入れる物は、心身だけでなく脳にも影響が及ぶ。

まずは、認知症を招く要因である砂糖、水、重金属、油について、各項目ごとに書いてみる。

 

【砂糖】飲み物や食品などから、毎日のように砂糖を多く摂っている人はボケボケしやすくなる。砂糖をたくさん摂ると、身体が緩みすぎるのと、血液の質が低下するため。

 

【水】身体に水分が足りていないと、認知機能が低下する。筋肉反射テストのやり方を学んでいる時、身体に水分が足りていないと、脳の指令が筋肉に伝わりづらいということを、自身の筋肉反応を用いて教わった。水は重要。

認知症患者の多くは、身体に水分が足りていないため、たくさんの水(1日に約1.5ℓ)を飲ませる方針により、認知症を改善に導いている医師もいる。そ。水は重要。

 

【重金属】重金属は、主に身体の脂肪部分(脳・内臓・脂肪)に溜まるので、添加物や薬品を多く使って作られた食品を頻繁に食べたり、

日常的にアルミやテフロン加工の調理道具や容器を使用するのは、避けた方がいい。

 

【油】「工業的トランス脂肪酸」と呼ばれる不自然な油にも注意が必要で、マーガリン、ショートニング認知症の要因となる。サラダ油も避けた方がいい。

 

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それ以外に、肉も、認知症を招く大きな要因であることが分かっている。

私たちの身体にとって、肉に含まれている飽和脂肪酸、ホルモン、肥育時に使用した薬品が、かなり良くない。

次回記事「認知症と肉の関係。」へつづく。

 

サミー

 

認知症と肉。 - Cue Spot 331

認知症と水の関係。 - Cue Spot 331

重金属のデトックス。 - Cue Spot 331