睡眠は、回復への特効薬。
心身の疲労度に対して睡眠が足りていない日々が続くと、人は病む。心か身体を。
以前、ウツになる方程式を書いた。それは、
(1)ストレスの多い生活
(2)デタラメな食生活
(3)寝不足
この3つが組み合わさった日々を送るとウツになる。というもの。
(1)ストレスの多い生活:精神的ストレス(疲労)は、肉体疲労の回復と同様に、充分な睡眠を要する。
(2)デタラメな食生活:薬品(添加物など)を多く含む食べ物や大食いは、消化する際の負担が大きく、身体を疲れされる。
なので、デタラメな食生活とストレスの多い生活と寝不足が合わさると心身が回復できず、そんな日々が続くと病む。
精神的・肉体的なストレスが少なければ少ないほど、睡眠時間は少なくて済むので、万人に共通するベストな睡眠時間などない。
毎日、日中に眠くなったり、休日に寝過ぎてしまうのならば、ストレス量に対して睡眠が少なすぎるのではないだろうか。
風邪など病気の時は、とにかく眠りたくなる。眠くて眠くて仕方がない時、カラダは、回復したくて休息を求めているということ。
そして、疲れている時や病気の時など血液の質が低下している時は、ネガティブな思考に陥りがち。
心であれ、身体であれ、調子が優れない時に薬品(添加物など)が多く含まれた食品を食べたり、
寒い時期でも夏野菜や南国フルーツ、カフェインなどを頻繁に摂取していると、ますます身体は冷え、ネガティブ思考は強まり、睡眠を阻害する。
心と身体は連動している。身体が冷えると心も冷える。
ちなみに、血液の質が低下している時は悪夢を見やすいと、古くから言われている。
心身の回復には、睡眠が最も重要であり、睡眠の質は、日頃食べているものに左右される。
オヤツを作る私が言うのもなんですが、オヤツを食べるのは、ほどほどに。。。
( ̄(工) ̄)
オヤツは、心身が元氣な時に、たまに楽しむのが良いと思っている。
サミー