私はヴィーガンのオヤツを作るけれど、ヴィーガンな人ではない。肉は苦手で食べないけれど、魚介類は食べる。
そういった、肉を食べない食生活を送る人のことを「ペスカタリアン」と言うらしい。
私は、ペスカタリアン?
更に調べてみると、ペスカタリアンは、「肉を食べない代わりに、魚介類、卵、乳製品から、動物性タンパク質を積極的に摂る人」を指すようなので、私はペスカタリアンではないのかも。
というのは、
「動物性タンパク質が健康な身体を造る」とは微塵も思っていないので、
「私は肉を食べないから、魚介類、卵、乳製品から積極的に動物性タンパク質を摂らねば!」という考えがない。
もしも、「明日から、魚介類、卵、乳製品を食べてはいけません。」と言われたら、あっさりやめれる。食べ納めでウナギの蒲焼きは食べるかも(笑)
過去に8年間ほどマクロビな食生活(動物性食品を摂らない食生活)を送ったことがあるけれど、その間とても元氣だったので、
「健康維持のためには、適度に動物性タンパク質を摂るべし」という広く知られている健康情報は、ご冗談なのだとカラダで分かった。
マクロビな食生活をやめた理由は、ナマモノ。マクロビは、身体を冷やすという理由でナマモノの摂取を推奨していないけれど、
私は、果物、セロリの茎、サラダ、お刺身など、好きなナマモノが結構あるので、「ちゃんとしたマクロビ食」というのは、ずいぶん前に卒業した。
私は現在、動物性食品と以下のように付き合っている。今はね(2023年)。
↓↓↓
【肉】肉は苦手で食べない。人さまと食事に行った際、料理の中に小さなカットの肉やベーコンが少しだけ使われている場合は、取り除かずに食べる。
【魚介類】好きで食べるけど、毎日食べなくても構わない。
【卵】卵が少し使われているものは、たまに食べる。パスタ(麺)、菓子パン、お好み焼き、揚げ物など。卵焼きやオムレツなどの「卵ドーン!」な料理は苦手。
【乳製品:固形】チーズが少量使われているものは、たま〜に食べる。チーズがとろ〜りたっぷり使われている料理は苦手で食べない。ヨーグルトも食べない。
【乳製品:液体】牛乳は苦手で飲まない。生クリームが使われているスィーツは、たま〜に食べる。クリーム系料理は苦手。
肉を食べず、その他の動物性食品を積極的に食べるわけでもない私のような人も、ペスカタリアンと呼ぶのだろうか?
サミー