Cue Spot 331

カラダの素晴らしさを、ただただ語る。

狂った食べ物と、仕事との関わり。

狂った物を食べれば(身体に入れれば)、心身は狂う。と、前回の記事「魚のこと、とか。」に書いた。

心身を狂わせる最たる物は「薬品」であり、薬品を多く使われて育った動植物や、薬品を多く使って作られた食品も、薬品と同様に心身を狂わせる。

魚のこと、とか。 - Cue Spot 331

薬品とは、医薬品、精製塩、精製糖、食品添加物、農薬、除草剤、防腐剤、抗生物質、洗剤…などがあり、私たちの暮らしに溢れているため、

薬品、又は薬品を多様されている食品を、いかに体内に入れないか。ということが重要になる。

 

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そして、薬品や薬品過多の食品によって心身が狂うとどうなるか。というと、感覚が鈍る。

今日は、狂った食べ物と、仕事との関わりについて、書いてみる。

 

カラダはいつも私たちにサインを送っているけれど、それを無視し続ければ病気になる。数年前の私が、まさにこれ。 

仕事内容や、その仕事に付随するライフスタイルが自分には合わず、精神的にも肉体的にもキツかったけれど、辞めるという選択をせず、病気になった。

 

勤め人であれ、自営業であれ、その働き方が辛くて無理だと感じたら、自分の命を優先し、「辞める」という選択をするべきだけど、

毎日、自分には合わない仕事にかなりの時間を費やし、帰宅後は食事を作る気力も時間もなく、夕食はチープな外食やインスタントで済ませる。ということを続け、病気になった。

 

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でもこれは、「酷い働き方をさせられた」のではなく、「そこで働く」という選択をし続けていたのは自分。自分の責任。いつでも投げ出して逃げれたはずなのに。

自分の命よりも大切な仕事など存在しないというのに、「人手不足だし、ここを私が辞めたら、迷惑がかかる。」という考えに陥っていた。

 

「他者の気持ちよりも、お金よりも何よりも、自分の命が最も大切である。」という感覚が鈍り、カラダにとって悪循環な日々を送っていた。

けれど、

自分が辞めたことでその会社が困ったことになってしまうかどうかは、経営者側の問題であり、

私が勤める以前から経営状況が良くなかったのなら言語道断だし、従業員に、精神的、肉体的に無理をさせなければ成り立たないような会社であるならば、たたむべきでは?

という考えが浮かんだある日、「そうだ。もう辞めよう。」と、あっさり思えた。そう思えるようになったのは、日々の食を見直したことが大きいと思う。

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どういった食習慣がどのようにカラダに作用するかを、少なからず知っていながら、好まない食習慣を続けていたことも、かなりのストレスだったため、

仕事後にお腹が空いていても、自炊する気力がなく、外食かインスタント食品に頼るしかないのならば、

その日の夕飯は食べずに寝て、翌日の昼にちゃんとした食事を摂る。ということを、意識してするようになった。

お腹を満たすためだけに魂の無い食べ物を食べるぐらいなら、1食や2食抜いた方が、ずっとイイ。意に反して断食(笑)

 

そして、経営者側が狂った食べ物を頻繁に食べている場合は、スタッフや取引先などに無理をさせることが、平気になるのではないだろうか。

残酷な育てられ方をした動物を頻繁に食べていると、他者の命(心身)に対して冷酷になりやすいのだと思う。

狂った食べ物は、食べる者の心身を狂わせ、

「他者の気持ちよりも、お金よりも何よりも、自分の命が最も大切である。」という感覚を鈍らせ、自分や他者の命を弱らせる。

自分のために、他者のために、地球のために、狂った食べ物は、食べない方がいい。

 

サミー

 

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