Cue Spot 331

カラダの素晴らしさを、ただただ語る。

魂の片割れと、食。

先日、ツインレイについての記事を書いた「魂の片割れ?」。そこから一部抜粋すると、

---------

「ツインレイ」とは魂の片割れを意味し、もともと1つであった魂が2つに分かれた、魂の結びつきが強い唯一無二の存在のことを指す。

互いの魂が成長した時に、出会うべくして出会う「運命の人」。

二人が出会うと、二人は協力し、世界がより良くなるような生き方をしていくことになる。

---------

とのことで、「私のツインレイはどこじゃー。」と、ツインレイと出会うことを心待ちにしている人や、

「今のパートナー、最初はツインレイだと思ったけど、ツインレイじゃないかも。。。」と悩む人が居るらしいけれど、

ツインレイって、とんでもなく氣が合う人のことだと思う。

f:id:cuespot_331:20240205135724j:image

カカカ、カミナリに打たれた〜。という意味でカミナリ画像。


「自分は、どうゆう人間であるか。」ということを秘めたままでは、本当に氣の合う友人やパートナーなどできるわけがないので、

日々、自分の想いや考えをちゃんと発し、やりたいことをやり、本音をなんらかの形で表現し続ける必要があるのだけど、

とんでもなく氣が合う人というのは、食に対する考え方が、とんでもなく近い人でもあると思う。

 

例えば、

・肉が大好き。

・昼食が済んで間もなくすると、「夜ご飯はどうする?」という感じで、いつも食事のことばかり考えている。

・お腹がすくと機嫌が悪い。

・その食品が作られる背景を知ろうとしない。

・その食品が作られる背景を知ったところで、別に何も感じない。

という人と、

・肉が苦手。見るのも嫌。

・何かに没頭していた場合、1食や2食抜いたって全然平気。

・お腹が空いてグルグル鳴るとウケるし、次の食が楽しみ。

・食品の背景を、なるべく知りたい。

・その食品の背景を知り、作られ方が嫌だと感じた物は、なるべく食べたくない。

という人(私)。

そんな、食に対する考えが真逆な二人が恋人関系や夫婦関係だった場合、悲劇でしかない。経験者は語る。

f:id:cuespot_331:20240205141815j:image

良い関係を保つためにと、どちらかが、どちらかに合わせるということ(我慢)を日常的にしていると、いずれ苦しくなり、良い関係ではなくなる。

では、食習慣を相手に合わせたり、合わせようとしたりせず、互いに好きにやれば良いのでは? というと、

そんなに食に関しての考え方が合わない人(氣が合わない人)と、パートナーであり続ける必要が、どこにあるだろうか。

 

私は肉が苦手なので、目の前で肉を調理されたり食べられるのが、しんどい。なぜ、そんなに死体が食べたいのだろう?

自由の無い不衛生な環境下で、粗悪なエサを与えられ続けるため、身体は弱くて皮膚病などの病気にかかりやすく、それを抑えるために抗生剤などの薬をバンバン与えられる。

そんな、心身共に病んでいる上に薬漬けの動物の死体を、なぜ、そんなに食べたいのだろう?

その食品が持っている病気や、その食品に含まれている薬品は、食べた者の脳や心身をもむしばむというのに。

付き合いが長い人であれ、新たに出会う人であれ、肉が大好きな人と良好な関係を築くことは、もう無理だと思う。以前はなんとか、できたけど。。。


食との関わり方は、その人の軸、つまり、その人が人生において何を大事にしているかが、分かりやすい。

食への考え方、感じ方がとても近い人とは、医療、生活、仕事、社会などへの考え方も近く、さまざまな話が合い、

そういった人がパートナーであると、一緒にいることで互いにエネルギーが漲り、これぞ最高の関係なのではと、思う。

 

その人が、自分と、とんでもなく氣が合う人かどうかは、食に対する考えが、自分と、とんでもなく近いかどうかで、分かるのかもね。

 

サミー

 

何を食べれば良いのか。 - Cue Spot 331

ケーキの裏側、パティシエの独りごと - Cue Spot 331

食養生の実践、調味料のこと。 - Cue Spot 331