Cue Spot 331

カラダの素晴らしさを、ただただ語る。

やられて嫌なことを、してしまう?

学校や仕事場などで、先輩から理不尽なことをされてきた場合、自分が先輩という立場になった時、嫌だった先輩と同じように、後輩に対して理不尽に振る舞ってしまう人と、

「そうされて嫌だったから、私は後輩にそうゆうことはしない。」と、後輩に優しくできる人がいる。

 

親子関係も同じで、日常的に、親からキツい物の言われ方をして育った場合、

親が弱き高齢者になった時、親に対して、かつての親と同じようにキツい言葉を浴びせてしまう人と、優しくできる人がいる。

この違いは、今、ストレスの多い暮らしを送っているかどうかの違いだと思う。

 

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心に余裕がなければ、他者に優しくすることは難しい。

身体が疲れていようと、用事の時間が迫っていようと、過去に辛い経験をしていようと、今、心が平和であれば、他者に優しい接し方ができる。

 

ストレスが多い人は、自分も他者も傷つける。だから、ストレスが溜まる生き方をやめれば良いのだけど、それがなかなかできない。

だがしかし!駄菓子菓子!(古っ)

日常生活からストレスを減らす手っ取り早い方法は、食習慣を見直すことだと思う。手っ取り早いと言っても地道な方法だけれど、確かに効果はある。

 

食習慣が変わって血液の質がより良くなれば、身体だけでなく思考も変わる。

人は、血液の質が良いと自分に優しくでき、血液の質が低下している時は、自分に厳しくしがちで、無理をする傾向にある。

そのため、食習慣を改善することで血液の質が改善されると、自分の本音(心の声)に沿ったモノゴトを、他者の目を気にせず選択できるようになるので、ストレスが減る。

そして、日常生活でのストレスが無い人は、自然と、他者に優しくできる。身近な人にも、赤の他人にも。

 

次回、「食習慣とストレスの関係。」につづく。

 

サミー

 

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