Cue Spot 331

カラダの素晴らしさを、ただただ語る。

稲は、イーネ。

この地球に存在するものは、地球から生まれたものばかりではないのだけれど、

地球から生まれた食べ物の中で、最も波動が高い食べ物は「稲」なのだそう。「稲」というのは「米」のこと。

これを知った時、昔の日本人が丈夫で身体感覚に優れ、精神性や霊性(察する能力)が高かったのはそうゆうことかと、納得した。

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以前、戦前の日本の子どもたちが、学校の教室でお昼ご飯を食べている様子の写真を見たことがある。

給食なのだろうか。席に座っている子どもたちの目の前にあるのは、皆、同じ器の同じメニュー。その内容は確か、ご飯とおかず一品。

ご飯が盛られていたのは、茶碗ではなく平皿。直径20㎝ぐらいだろうか。おかずの入った器の方が小さかった。

その平皿には、茶碗2〜3杯分のご飯が盛られているように見えた。

 

波動の高い、まともな稲(米)を毎日食べていたからこそ、当時の日本人は何かを察知する動物的能力が高かったのだと思う。

何かを察知するという動物的能力の高い(波動の高い)人間は、意のままに従わせるのが難しい。

そして、世界を自分たちの意のままにしようと企む「ごく一部の存在」は戦後、日本人の能力を弱めるために、さまざまな政策を取った。

・健康の基本は1日3食。

・牛乳は健康食。どんどん飲め。

・パンは栄養価が高い。

・一日30品目の食品を摂りましょう。

・摂取カロリーを気にしましょう。

・腸内環境をより良くするには、ヨーグルトが良いですよ。

という印象を与えるCMやドラマを流しまくって大衆を洗脳し、まんまと、慢性疾患・基礎疾患を抱える人(弱った人)は増え続けている。

本当は、人の心身や魂を潤す食べ物の種類は、うんと少ないのだと思う。現代は、わけ分からん食べ物が溢れているけれど。

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さて、お米なら何でも良いというわけではない。「形はお米でもお米ではない」というホラーのような化学米が、現代は存在する。それは、一部の格安弁当などに使われていたりする。

自分が買おうとしているお米やご飯(弁当など)が、まともなお米かどうか、知った方が良いように思う。

人のカラダに合っているのはササニシキ。昔ながらの品種であり、アッサリしている。

けれど、オーガニックなササニシキの玄米は、近くではなかなか見かけない。

なので、我が家はオーガニックなコシヒカリの玄米を近くのスーパーで買い、ご飯用の土鍋で炊いている。

 

同時に食べ比べたことがないので、炊飯器で炊いた玄米と、土鍋で炊いた玄米との味の違いは分からないけれど、

20代の頃、初めて買ったお米を炊く道具が米炊き専用の土鍋で、それ以来ずっと、その土鍋を使っている。

美味しくて好き。それが、土鍋効果なのか、単に玄米の味が好きだからなのか分からないけれど(笑)


話は戻って、昔ながらのお米は、素晴らしいね。古代種の食べ物が持つパワーは、素晴らしいね。稲は、イーネ。

 

サミー

 

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