Cue Spot 331

カラダの素晴らしさを、ただただ語る。

金柑のタルト。

キンカンのタルト、完成。

ココアのタルト生地(底面)、ココア生地(中身)、金柑のコンポート、ココアクリーム、上にチョイと金箔という構成。

最初は何回かプレーン生地で仕込んだけれど、ココアの生地にして良かった。オレンジと同様に、キンカンもココアと良く合うなぁ。

(^_^)(^_^)

 

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あ、そうそう。タルトって、「縁(壁)が割れないように慎重にカットするの、しんどいなぁ。」と、常々思っていたので、

331Theaterでは、タルトは基本的に縁無しタルト(タルト生地は底面だけ)で行くことにした。

「おっくうな作業」は、なるべく無くすよう仕込みを改善。ふふふ。

(^_^)(^_^)

 

【原材料】

金柑(愛知産、又は宮崎産)

スペルト小麦粉

ココナッツミルク

菜種油

きび砂糖

アーモンドパウダー

ピーナッツペースト

ココナッツオイル

ココアパウダー

レモン汁

寒天

自然海塩

*フルーツ以外の原材料の品質は、ホームページに記載。

 

金柑が出回った時期、試作用に少し買ったら、すぐにイタクラさんからお庭になっているキンカン(無農薬)をたくさん頂いたり、

仕込んで無くなりそうになったら、再び頂いたり(笑)、ラッキー続きのキンカンタルトだった。

ありがたやありがたや。(^_^)(^_^)

 

サミー

 

食習慣とストレスの関係。 - Cue Spot 331

ナチュラルガトーショコラ。 - Cue Spot 331

331 Theater

アカン仕組みから抜けよう。

某ウィルス珍騒動が始まってから、現代医療のカラクリ(利権を盛り上げるための医療)に気づいた人は多い。

「患者を回復へ導かない医療こそ儲かる仕組みだなんて、けしからん。」

と。

では、そう言うからには、自分はそのアカン仕組みから抜けている必要がある

花粉症、アレルギー、喘息、高血圧、痛風などで慢性的に病院へ通い続けているならば、自分が批判するそのアカン仕組みに、完全に乗っかり、加担していることになる。

 

生活や食生活を変えれば、心身は簡単に変わる。それぐらい、私たちのカラダはシンプルで力強い。

なのに、生活や食生活を見直そうとせず、粗悪な飲み物や食品を摂り続け、何年も病院へ通い続けている。

これは、自分が批判するアカン仕組み(回復へ導かない医師)に、自分や家族の大切なお金を貢いでいるのと同じではないだろうか。

誰に強要されたでもなく自ら貢いでおいて、「治しもしない医者がボロ儲けしやがって。」と吠えるのは、コントにしか見えない。

 

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この世の医療を変えたいのならば、まずは、自分が、病院や薬と縁が切れるほど元氣なカラダで在る必要がある。

単純な話で、元氣な人が増えれば、患者を回復へ導かない医師(病院)は淘汰される。

 

世の中のアカン仕組みに吠え、同じ考えの仲間と繋がって遠吠えを繰り返しているだけでは、世の中は一向に変わらない。

世界をより良く変えたいのなら、生活習慣や食習慣を見直し、自分のカラダを整えることが最優先。

平和は常に、私から始まる。

 

サミー

 

すべての症状は、カサブタ。 - Cue Spot 331

某ウィルス。。。 - Cue Spot 331

スゴ腕の先生? - Cue Spot 331

 

久子とランドセルと私。

父は3人兄弟の末っ子で姉と兄がいるのだけど、彼らに子どもは息子が2人ずつ。

それゆえ、伯母は女の子である私のことが可愛かったのか、私のランドセルは、他県に住む伯母がサプライズプレゼント(買って郵送)してくれた。

そのランドセルを、私はとても気に入っていた。

 

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丁寧に扱っていたという意識はないけれど、6年使った後も、さほど傷んでなかった。

背負っていたランドセルを下ろす際、友だちがやっていたみたいに、床に投げるようにしたことは無いし、

教室のロッカーには、きちんと向きを整えてしまっていた。とても気に入っていたので、知らず知らず、丁寧に扱っていたのかもしれない。

 

全校生徒の8割〜9割ぐらいが似たような色、材質、形だったけれど、私のランドセルは、ちょっと違っていた。

色は赤というよりワイン色で、フタや、肩にかけるベルト部分はしなやかに柔らかく、ランドセルに変わりはないけれど、大人向けの鞄のような作り。

今思うと、チョイとよろしいランドセルだったのかもしれない。

 

そんなランドセルをとても気に入っていたのだけど、気に入っていたもう一つの理由は、皆んなが持っているのと違うから。

この頃からだろうか。私は、友だちや知人などの近い存在と持ち物がカブるのが好きではないので、

中学生の頃、友だちから「お揃いの筆箱を買おーよ♪」と言われた時、なぜそうしたいのか、まったく理解できなかった。

 

入学シーズンが近づき、店頭でランドセルを見かけるようになると、とても気に入っていた自分のランドセルを思い出す。

どんな気持ちで、伯母はあのランドセルを選んでくれたのだろう。無難なランドセルを選ばなかった伯母に、感謝。

何かに対する考えなど、「大多数と違っていても、一向に構わん。ワテはワテの道をゆく。」という、私の個性の形成に一役買ってくれた伯母に、感謝(笑)


サミー

 

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稲は、イーネ。 - Cue Spot 331

 

湧いて出た歯医者へ。

先日、「新たに歯医者を探さねばー。」と思っていたら、突然、歯科医師が私の目の前に湧いて出た。

という記事を書いた。↓↓↓

歯医者、現る。 - Cue Spot 331

こんなタイミングで私の目の前に現れるとは、これは、その歯科医院へ行けというサインか?ということで、すぐに予約し、今日、初めて行ってきた。

 

その歯科医院は、患者に検温、消毒、マスク着用の強要なし。口腔内を診る前に、しょーもない薬(消毒目的)でのウガイを強要することもなし。

某ウィルスの感染予防対策を、まったく押し付けてこない歯科医院だった。

歯科医師とスタッフさんはマスクをしているけれど、患者がマスクしてよーとしてまいと、どちらでも良いという感じ。

消毒スプレーが、受付の隅にチョコンと置いてあるけど、それを使って患者が手を消毒しようとしまいと、どちらでも良いという感じ。

最高。エエ歯科医院に出会った。ここにして良かった。

 

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そして、その歯科医院はリニューアルしたてホヤホヤなので、期間限定で、初診患者の唾液検査を無料でしてくださるとのこと。

その結果はすぐに出た。私の口腔内環境は、なかなかイイ感じらしい。歯周病になりがちな人の口腔内に存在するケッタイな菌が、見当たらないと言っていた。

これまた嬉しい。ひゃっほう。ご褒美にチョコ食べよっと。

(^_^)(^_^)

 

サミー

 

虫歯は削らず治す。 - Cue Spot 331

某ウィルス。。。 - Cue Spot 331

マメな消毒や、マスク生活について。 - Cue Spot 331

 

狂った食べ物と、仕事との関わり。

狂った物を食べれば(身体に入れれば)、心身は狂う。と、前回の記事「魚のこと、とか。」に書いた。

心身を狂わせる最たる物は「薬品」であり、薬品を多く使われて育った動植物や、薬品を多く使って作られた食品も、薬品と同様に心身を狂わせる。

魚のこと、とか。 - Cue Spot 331

薬品とは、医薬品、精製塩、精製糖、食品添加物、農薬、除草剤、防腐剤、抗生物質、洗剤…などがあり、私たちの暮らしに溢れているため、

薬品、又は薬品を多様されている食品を、いかに体内に入れないか。ということが重要になる。

 

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そして、薬品や薬品過多の食品によって心身が狂うとどうなるか。というと、感覚が鈍る。

今日は、狂った食べ物と、仕事との関わりについて、書いてみる。

 

カラダはいつも私たちにサインを送っているけれど、それを無視し続ければ病気になる。数年前の私が、まさにこれ。 

仕事内容や、その仕事に付随するライフスタイルが自分には合わず、精神的にも肉体的にもキツかったけれど、辞めるという選択をせず、病気になった。

 

勤め人であれ、自営業であれ、その働き方が辛くて無理だと感じたら、自分の命を優先し、「辞める」という選択をするべきだけど、

毎日、自分には合わない仕事にかなりの時間を費やし、帰宅後は食事を作る気力も時間もなく、夕食はチープな外食やインスタントで済ませる。ということを続け、病気になった。

 

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でもこれは、「酷い働き方をさせられた」のではなく、「そこで働く」という選択をし続けていたのは自分。自分の責任。いつでも投げ出して逃げれたはずなのに。

自分の命よりも大切な仕事など存在しないというのに、「人手不足だし、ここを私が辞めたら、迷惑がかかる。」という考えに陥っていた。

 

「他者の気持ちよりも、お金よりも何よりも、自分の命が最も大切である。」という感覚が鈍り、カラダにとって悪循環な日々を送っていた。

けれど、

自分が辞めたことでその会社が困ったことになってしまうかどうかは、経営者側の問題であり、

私が勤める以前から経営状況が良くなかったのなら言語道断だし、従業員に、精神的、肉体的に無理をさせなければ成り立たないような会社であるならば、たたむべきでは?

という考えが浮かんだある日、「そうだ。もう辞めよう。」と、あっさり思えた。そう思えるようになったのは、日々の食を見直したことが大きいと思う。

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どういった食習慣がどのようにカラダに作用するかを、少なからず知っていながら、好まない食習慣を続けていたことも、かなりのストレスだったため、

仕事後にお腹が空いていても、自炊する気力がなく、外食かインスタント食品に頼るしかないのならば、

その日の夕飯は食べずに寝て、翌日の昼にちゃんとした食事を摂る。ということを、意識してするようになった。

お腹を満たすためだけに魂の無い食べ物を食べるぐらいなら、1食や2食抜いた方が、ずっとイイ。意に反して断食(笑)

 

そして、経営者側が狂った食べ物を頻繁に食べている場合は、スタッフや取引先などに無理をさせることが、平気になるのではないだろうか。

残酷な育てられ方をした動物を頻繁に食べていると、他者の命(心身)に対して冷酷になりやすいのだと思う。

狂った食べ物は、食べる者の心身を狂わせ、

「他者の気持ちよりも、お金よりも何よりも、自分の命が最も大切である。」という感覚を鈍らせ、自分や他者の命を弱らせる。

自分のために、他者のために、地球のために、狂った食べ物は、食べない方がいい。

 

サミー

 

肉とアマゾン。 - Cue Spot 331

騙されることの責任。 - Cue Spot 331

好きを生きると、世のためになる。 - Cue Spot 331

魚のこと、とか。

前回は、畜産業と環境破壊の関係について書いたけれど(肉とアマゾン)、水産業もなかなかの仕組みであり、養殖魚の背景もたまげる。

特に鮭の養殖について調べると、その悲惨さが分かりやすい。「ギャー、海がーーー。」とか、「こんなもん、食べたらアカンやろ。。。」と思った。

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では、農業は? というと、1990年代以降、アマゾンでは大規模な土地を開発し、大豆栽培も行われている。

アマゾンで行われている工業的畜産業や農業などにより、アマゾンは元の面積の15%を失ったと言われており、急速に乾燥化(砂漠化)が進んでいる。

 

肉も魚も野菜も果物も穀物も、自分の口に入れるものは、それがどのように作られているのか(背景)、知った方がいい。

海、土地、空を汚染しまくりながら、狂った動植物を育てるという工業的な畜産業、漁業、農業の真実を知った時、それでも、ソレを食べたいと思うのか、それとも。。。

私は、始めて牛乳が作られる背景を知った時、正直言って「気持ち悪い」と思った。こんなに狂った育てられ方をしているのかと。

 

肉や魚などを食べる際、「命に感謝していただくことが大事」などと言うけれど、

人間の都合で遺伝子操作をし、残酷な育て方をして56し、その死体を感謝していただきましょうとは、とてもズレているように思う。

 

現代は、慢性的に不調を抱える人が、とても多い。でも、その多くは、狂った食べ物を選ばなくなるだけで、回復へ向かうはず。

狂った育てられ方をした狂った物を食べれば、心身は狂う。これは当然のこと。

人のカラダに優しい食べ物は、環境にも優しい。

 

サミー

 

肉とアマゾン。 - Cue Spot 331

ペスカタリアン? - Cue Spot 331

ウツは、食生活が関係している。 - Cue Spot 331

肉とアマゾン。

アマゾンの熱帯雨林は、酸素の生産や水の循環において、地球にとって重要な地域。

熱帯雨林の緑が行う光合成により、地球全体に酸素が供給されていたり、巨大な河川網(大きい川と小さい川のまとまり)があるため、地球の水循環において重要な役割を果たしている。

なので、アマゾンの森林破壊が進めば進むほど、気候変動の影響をもたらし、地球を弱らせる。

森林破壊の最大の原因は畜産。食用の牛を育てるために、アマゾンの森林が破壊され続けている。

 

大手ハンバーガーチェーンなどの牧場主は、まず、木を伐採して火を放ち、草や木を焼き払う。焼かれた植物の灰が、牧草(家畜の餌)を生やすための肥料となるから。

その後、牛を搬入して肥育する。数年後に土地が栄養を失うと、牧場主はその牧場を放棄し、別の地へ移動。そして、さらに森林伐採を進める。この繰り返し。

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工業的畜産は、アマゾンの森林破壊だけではなく、ひどい公害を生み出している。

牛は、ゲップと共にメタンガスを排出する。メタンガスは、地球温暖化の原因となる温室効果ガスの1つであり、その温室効果は、二酸化炭素の25倍以上。

世界的に見ると、畜産業は温室効果ガスの最大級の排出者であり、畜産業(主に牛)が排出する温室効果ガスは、運輸業が排出する量よりも多い。

畜産業=31% 運輸業=14%

アマゾンで牧場が拡大するのは、それだけ、肉を消費する人が多いから。

 

もしも、「地球に優しい物作りをしています。」という会社の社長が肉大好き人間だったら、私はズルズルにズッコける。

地球環境を、本当により良くしたいのなら、さまざまな食品の裏側を知るべきだし、肉の消費を減らす必要がある。それは牛だけでなく、豚、鶏なども。

人が食べるために動物が、そのカラダや環境にとって悲惨な育てられ方をしているという現実を、まずは知る必要がある。真実を知れば、選択する物事が変わる。

知らないは罪。知ろうとしないはもっと罪。

分かりやすい目安として、人のカラダに優しい食べ物は、作られる過程などが環境にも優しい。

 

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地球のためにと、植樹したり、山や海の清掃をしたり、淀んだ場所の好循環を促す菌を撒いたりすることは素晴らしい活動だけれど、

「地球を守ろう!」という類の活動をたまにするよりも、より地球に好影響な日常を送る方が大事。

食習慣を見直す人が増えることが、うんと大事。地道が近道。

平和は常に、私から始まる。

 

次回、「魚のこと、とか。」につづく。

 

サミー

 

ひき肉とは。 - Cue Spot 331

牛乳の裏側。 - Cue Spot 331

病院に頼らない生き方。 - Cue Spot 331